目次
アドバイザーと二人三脚で実現。妥協せずにこだわった依頼先選び
Kさんの理想は、自分たちらしさあふれる暮らしやすい家。しかし、「要望が多すぎたのか、予算面で折り合う会社は見つかりませんでした」。そんなときに知ったのがスーモカウンター。「予算的に無理と一言で片付けず、家への思いを受け止めてくれたことが嬉しかった」と語るKさん。「諦めなくても大丈夫」の一言を今でも覚えているそう。その言葉通り、自分たちだけでは探せなかった会社を何社も紹介してくれました。
納得するまで会社選びができ、「予算内で自分たちらしいこだわりの家づくりを実現させることができました」と喜ぶKさんでした。
スーモカウンターを活用して
自分たちでは探せない、地元の会社に出合えた点がよかったです。つくり手との距離が近くて小さなことも相談しやすく、要望に対して“できる”ではなく“得意”な会社を紹介してくれたので、仕上がりも期待以上でした
Kさんの家づくりストーリー
Kさんが家を建てようと決めてから完成までの間、どのように家づくりを進めていったのでしょうか? その軌跡をたどります。
-
2013.Springこだわりと予算が折り合わず 気がつけば、3年も経過……憧れである自給自足の第一歩として、自由に設計ができる注文住宅を検討。要望は多いが予算が抑え気味だったこともあり、会社選びは難航。貯蓄しつつ地道に会社探しをしているうちに、3年が経過してしまう
-
2015.1「諦めなくてもいい」に感動。本格的に会社選びがスタート!友人の紹介でスーモカウンターへ。会社探しがうまくいっていない時期で、「諦めなくても大丈夫」の言葉に感動。予算とこだわりから、条件を満たす会社を紹介してもらう。「複数社紹介で比較できたのも◎」(夫)
-
2015.Spring-Summer納得するまで妥協はしない。じっくりしっかり会社を比較予算内でベストな提案をくれる会社を探すため、10社以上と打ち合わせ。社数は多かったが、カウンターにスケジュール調整やお断りを任せて、会社選びに専念。「コンシェルジュのようでとても便利でした」(妻)
-
2015.7たくさん会社を見たからこそ、「ここしかない」1社がわかった会社と面談が終わると、再びスーモカウンターに足を運び、会社ごとのポイントを整理しながら1社に絞り込んだ。選んだのはデザインとコストに強みのあるT社。地元の会社でつくり手の顔が見える点も決め手となった
-
2016.4地元密着の相談しやすい会社で理想を詰め込んだ家が完成!
- DATA
-
敷地面積 254.58m2 延床面積 115.10m2 1階床面積 64.59m2 2階床面積 50.51m2 世帯構成 夫40代、妻40代
取材・文:笹林司 写真:広川智基
「SUUMOの注文住宅」2016年12月号から転載