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初期投資が高くなっても、長い目で見るとコストパフォーマンス抜群の家

愛知県豊川市の家族

結婚後、愛知県豊川市の賃貸アパートで、1年10カ月間暮らしていたFさん夫妻。妻が妊娠してから見つけた2LDKだったが、第1子である長男が誕生すると、3人で住むには手狭だと感じるようになった。そこで、思い切って新築を考えることに。

 

第一子が生まれ、新築戸建への思いが芽生えた

第1子である長男が生まれ、2LDKのアパートでは手狭に感じたというFさん夫妻。「実際に子どもが生まれると、間取りや採光の面でも、3人で暮らすイメージとは違っていました。また、当時の住まいは自然が豊かな場所で隣が畑、近くに川があり、虫が家によく入って来て…」と話す2人。なかにはクモや蚊もいて、まだ自分では追い払えない赤ちゃんへの影響が心配になった。大人だけの時には感じなかった、自然が多い場所ならではの問題が気になりはじめたという。

2021年5月の休日に、ある建築会社の展示場に家族で足を運んだ。
「最初は景品を目当てに、気軽に訪問しました。でも実際に家を見学すると、参考になることがたくさんありました。補助金や住宅控除の知識も得ることができましたし、その時に見学した家の建築費が2600万円台だと聞いて『思ったより安く、こんなにおしゃれな家が建てられるんだ』と感じました」と夫は話す。

「いろいろ見比べて決めたい性格」だという夫。この見学で新築戸建への思いに火がつき、家づくりに本腰を入れようと決意した。

一方で妻は、息子が生まれて間もなかったので、日々のお世話だけで精一杯という頃。「私たちに家が建てられるなら嬉しいことですが、あまり考える余裕がなくて…。『慌ただしい今、本当に建てられるのかな』と不安もありました。そこで、細かいことは夫に任せようと思いました」と振り返る。

また、夫婦ともに20代前半と若く、家づくりの相談ができる相手も少なかった。
「まず、どんな会社があるのかもわからなかった」という妻は、友人から「スーモカウンターに相談に行き、家づくりをした結果、満足している」という話を聞いた。

夫妻は「自分たちもスーモカウンターへ行ってみよう」と決意。6月に、早速スーモカウンターへ出向いた。

シックなダイニングキッチンの実例

グレーをアクセントにした、シックなダイニングキッチン。ペンダントライトは、2人のイメージに合うものをインターネットで探した

アドバイザーの提案を受け、金額面から3社と打ち合わせ

スーモカウンターでは、アドバイザーが住まいへの要望や希望の価格帯を聞いてくれた。

夫は「何より金額面が最重要ポイントで、不安な要素でもありました。当初は、土地も含め、全部で3500万円くらいの家を考えていました」と話す。

Fさん夫妻の話を聞き、アドバイザーが提案した建築会社は、地元密着型で、比較的リーズナブルに家づくりができる5社だった。2人はまず、その中の3社とスーモカウンターを通してアポイントを取り、打ち合わせを行った。

「価格帯がリーズナブルだったこともあり、3社のプランは、家づくりの枠組みがほぼ決まっていると聞きました。そうすると、自分たちに必要のない仕様をなくしたとしても金額が変わらないので、もう少し上の価格帯の建築会社のプランも見たいと思うようになりました」と夫。

また、2人は鉄骨造と木造の家で悩んだ末、鉄骨造の住宅に気持ちが傾いていた。提案された5社のうち残りの2社は木造住宅だったので、この2社との打ち合わせは見送り、さらに検討を続けることにした。

2階に設置したランドリールームの実例

2階に設置したランドリールームは、水色の壁紙を選んで爽やかに。「濡れた物を持って階段を上がるより、乾いた物を取り込んで階段を下りる方がラクだから」というアイデア

日当たりがいいバルコニーの実例

日当たりがいい2階のバルコニーは、ランドリールームに次ぐ洗濯物干し場として活用

スーモカウンターを再訪問し、大手を中心とした3社を検討

建築会社選びに困った2人は、再びスーモカウンターを訪問した。新たにアドバイザーから提案されたのは、鉄骨造の家を手がける、大手を中心とした会社だった。Fさん夫妻は、スーモカウンターを通して、この3社にもアポイントを取ってもらい、打ち合わせを行った。

「3社とも施工実績が多い会社で、断熱性や耐震性、長期優良住宅の認定といった内容はしっかりしていました」と夫妻。その中でも、「設備や保証の内容がより充実している」と感じた1社があった。

「特に魅力を感じた建築会社は、アフター保証がより手厚く、安心できました。また、この先の家族の変化や子どもの成長を考えると、『後からのメンテナンス費用を抑えたい』という思いがありました」

この建築会社からは、メンテナンス周期の長い外壁タイルや、ステンレス素材で腐食しづらいフラット屋根などの提案があり、魅力を感じたという。

「さらに、太陽光発電システムに強い会社で、オール電化の家というのも希望と合致しました。フラット屋根は太陽光発電とも相性がいいと知り、これはいいと思いました」と夫妻。

20代の若い2人は、「当初の予算より価格が上がっても、後からのメンテナンス費用が抑えられれば家計が分かりやすい。あとは繰り上げ返済など、できるときに頑張ろう」と考えるようになったという。

採光を考え窓を大きくした子供部屋の実例

2階の子ども部屋は、壁と床に白色を選び、明るいイメージに。採光を考えて、窓は大きくとった

夫妻は並行して、当時の住まいと同じ豊川市内で土地探しを開始。「市街地は土地の価格が高くなると思い、音羽蒲郡インターの近くや御津町などまで範囲を広げ、価格の折り合いがつく場所を探していました」と話す。

同時に、アフター保証が手厚い建築会社の担当者も、Fさん夫妻の条件に合う土地を探してくれていた。ある時、市街地にあって手が届く価格の土地を見つけて、「いかがですか?」と勧めてくれた。

「実は、自分たちも情報を知っている土地だったんですが、道路から奥まった旗竿地だったので、あまりピンときていませんでした。すると担当者さんが、旗竿地の長所を説明してくれ、『採光もこれだけとれますよ』と、プランを作って持参してくれたんです」

これにより、この土地にグッと興味が湧いた2人。さらに建築会社の担当者は、自ら土地の売主に交渉してくれた。

「旗竿地にはメリットがあると知り、担当者さんの熱意にも打たれ、この会社と契約しようと決めました」。アフター保証が手厚いと感じた建築会社と、8月15日に契約を交わした。初めて展示場を訪れてから約3カ月という、スピーディな決断だった。

2回目のスーモカウンター訪問の後、アドバイザーからは、「その後いかがですか?」と尋ねる電話やメールがあり、やり取りを続けていた。

「『建築会社が決まりました』と話すと、『たくさんの建築会社さんや住宅を見て、検討されていたのを知っているので、決まって本当に良かったです』と労ってもらいました」と夫。

寝室に併設した書斎の実例

寝室に併設した書斎。壁紙は、夫のテーマカラーだというワインレッドをセレクト

熱意が豊富な担当者と、アイデアを出し合った家づくり

希望する条件がいくつかあり、間取りプランがなかなか決まらなかったという夫妻。打ち合わせは20回以上に及んだ。建築会社の担当者が、自社の展示場がある豊橋市と豊川市へその都度出向き、さまざまなタイプの設備や仕様を見せてくれたという。

「契約前も契約後も、担当者さんは熱量がすごい人でしたね。それも強引ではなく、僕たちの気持ちに寄り添ってくれながら、最適なプランを考えてくれました」と話す夫妻。担当者は20代の男性で年齢も近く、夫妻と話が合ったという。

夫妻は「子どもが成長してからも、リビングを通って自分の部屋と玄関を行き来してほしい」と考え、リビングイン階段を希望していた。

「でも、リビングイン階段にして採光のことも考えると、間取りはますます難しくなりました。そんな時に担当者さんから、『光を通すオープン階段というのがありますよ』と教えてもらいました」

その意見を参考に、リビングに入ってすぐの場所にオープン階段を配置し、西側に引き戸の洋室を設けたことで、間取りはスッキリと決まった。

リビングのオープン階段の実例

リビングを入るとすぐに、光を通す明るいオープン階段がある

子どものお昼寝スペースとして使用している洋室の実例

オープン階段の西側にある洋室は、息子のお昼寝スペースとして活用。将来の親世帯との同居も視野に入れている

住まいの外観の形も担当者の発案によるものだった。
「現在の敷地から考えて、最初に四角形の外観の提案をいただいたんですが、僕たちが納得できなくて……。こちらから別の形を提案すると、嫌な顔ひとつせず検討してくれました。結果的に、形を変えると間取りの造り方が難しく、価格も上がることになるとわかり、四角形の外観の案に戻して落ち着きました。『色々とすみません』と恐縮していた僕たちにも、担当者さんは『この経緯があってこそ、決まったのですからよかったです』と言ってくれました」

調湿機能のある壁材を使用した玄関の実例

玄関の一部に調湿機能のある壁材を使用。一部分だけ使うことで費用を抑えながらも、スタイリッシュに見えるよう、建築会社のインテリアコーディネーターが考えた

全館空調の快適さと、旗竿地のメリットに大満足

2022年2月に入居。モノトーンのシックなインテリアでまとめた家は、訪れた友人にも褒められるという。

「全館空調の家なので、住んでみると快適でした。特にリビングは、床下から自然な暖かさが伝わり、真冬でなければ暖房がいらないほど。また、寒い時期はエアコンの効きが良かったので、夏場は冷房を効かせるのが楽しみです」と夫。

また、「フラット屋根なので、太陽光発電の効率が良いようで助かっています。先月は3500円も電気代がプラスになり、その分を水道代に充てています」と夫は話す。

妻は、希望通りに仕様変更したキッチンが気に入っている。「私は背が高いので、カウンターの高さを90cmにしてもらいました。タッチレス水栓も清潔感があり、使いやすいです」
長男は、キッチンからも見えるオープン階段の西側の部屋で遊んだり、お昼寝したりするのが日課だという。

床から90cmの高さのキッチンの実例

身長が高い妻は、床から85cmの高さが主流のキッチンに90cmを選んだ。作業がしやすく快適だという

また、旗竿地に建てたメリットも想像以上だったという。
「こういった街なかに、手が届く範囲内の価格で、南側に大きな窓がある家が建てられたことに満足しています」と、夫妻は満足感を話す。

「進入路が細い旗竿地は、車が駐車しにくいのではないかということばかりを考えていました。でも、住んでからのメリットは、そんなことが気にならないほどでした。まず、自宅前が道路に面していないので、子どもが玄関から道路に飛び出すということがありません。また、家の前を知らない人が通ったり、玄関前まで入ってきたりということがない点も気に入っています」と夫。

妻も、「子どもが小さい我が家でも、安心して庭で遊ばせられます。それに、洗濯物を庭に堂々と干すことができるのも快適です。住んでから、『ここに決めて良かったね』と夫婦で話すことが多いんですよ」と続ける。手前の家との間の共有地を広くとってもらったことで、駐車も問題なくできているという。

出入口がアーチ型のウォークインクローゼットの実例

2階にあるウォークインクローゼットに家族の衣類を収納。出入口をアーチ型にしたのは妻の発案

頼もしいスーモカウンターのおかげで、理想の建築会社と出会えた

短期間でたくさんの建築会社や家を見ただけに、「大変だった分、満足感も大きいですね」と家づくりを振り返る夫妻。

「ぴったりの建築会社と担当者を紹介してもらい、希望通りの家を建てることができました。アドバイザーさんは、終始とても親身になってくれたという印象です。自分たちだけでいろいろな建築会社を見に行くのは、時間的にも気持ち的にも難しいと思います。そんな中、スーモカウンターという仲介があるのは大きかったですね」と夫。

妻は「息子が生まれたばかりで余裕がない中、アドバイザーさんが建築会社にアポイントを取ってくれたり、契約しなかった会社にお断りの連絡を入れたりしてくれたことで助かりました。また、自分たちには家づくりの知識がなかったので、『この建築会社さんはこんな部分に強いですよ』などと、情報を網羅して紹介してくれる存在が、とても心強かったです」と話す。

広い洗面室の実例

子どもと入浴することを考えて、洗面室は広めにプランニング。洗濯室が別なので、余計に広々と感じられる

今後は、「通りから見えにくい旗竿地の立地を活かして、ビニールプールを出したり、バーベキューをしてみたい」と、楽しみにしている計画を話してくれた。

芝生を敷いた庭の実例

バーベキューや水遊びをするためのスペースには芝生を敷き、立水栓にはおしゃれな金色の蛇口を取り付けた

取材・文/倉畑桐子 写真/アラキシン

DATA

愛知県豊川市の実例 

土地面積 141.9㎡(うち92.23㎡は共有)
延床面積 104.72㎡
建築費 3100万円
間取り 4LDK
世帯構成 夫(24歳)妻(25歳)長男(1歳)

愛知県豊川市の実例の間取図

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