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外壁の種類とそれぞれの特徴は? 種類別のメリット・デメリットを紹介!

外壁の種類とそれぞれの特徴は? 種類別のメリット・デメリットを紹介!

住宅の外壁にはさまざまな種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。外壁は家の印象やデザインにも大きく影響するため、家族でよく相談して慎重に選びたいものです。

そこで今回は、主な外壁の種類とそのメリット・デメリットを紹介し、先輩たちが建てた住宅の事例を4つ取り上げます。

また、外壁を選ぶ際のポイントも解説するので、これからマイホームを新築または購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

住宅における外壁の役割

住宅において、外壁は非常に重要な役割を担っています。

「住宅の本来的な目的は、外的な気象条件から住む人を守ることです。雨風や地震に耐えながら、夏の暑さや冬の寒さを和らげることが、外壁の大きな役割の一つです。

また、景観という観点でも外壁は重要です。外壁は、屋根とともに住まいの外観を最も印象付けます。そして、住宅の外観は街の景観にも影響を与えます」(佐川さん、以下同)

主な外壁の種類

住宅の外壁には、さまざま素材や工法が用いられていますが、工法という観点では、大きく「乾式工法」と「湿式工法」の2つに分けられます。

乾式工法と湿式工法の違い

「乾式工法とは、水を使わない工法、湿式工法とは水を使う工法です。昔は建築現場でセメントと水を練ってモルタルをつくり、そのモルタルを外壁の下地や仕上げに使う湿式工法が一般的でした。しかし、最近は工場で成型された板状の外壁用部材を建築現場に持ち込んで、現場ではその部材を組み立てるだけの乾式工法が主流になっています。

乾式工法には、職人の技量に左右されず、安定した品質のものが短い工期で完成するというメリットがあり、湿式工法には、職人の手仕事による独特の風合いが得られるというメリットがあります」

乾式工法

乾式工法による外壁施工風景。現場で水を使わないのが特徴(画像/PIXTA)

湿式工法

湿式工法による外壁施工風景。現場で水を使うのが特徴(画像/PIXTA)

主な外壁の分類

一般的な外壁は、乾式工法と湿式工法の2つのタイプがあり、それぞれ以下の通り分類できます。相場価格とメンテナンス周期の目安を表にまとめました。

乾式工法

・金属・窯業系サイディング 
相場価格:3000~9000円/平方メートル
メンテナンス周期:20〜30年
・木質系サイディング
相場価格:5000〜8000円/平方メートル
メンテナンス周期:15〜25年
・樹脂系サイディング
相場価格:7000〜9000円/平方メートル
メンテナンス周期:20〜30年

・木製羽目板
相場価格:10000~20000円/平方メートル
メンテナンス周期:3~5年
・ガルバリウム鋼鈑 
相場価格:4000~7000円/平方メートル
メンテナンス周期:10~15年
・ALC 
相場価格:7000~15000円/平方メートル
メンテナンス周期:8~10年
・タイル※
相場価格:10000~20000円/平方メートル
メンテナンス周期:基本的には不要
湿式工法
・塗り壁
相場価格:6000~7500円 
メンテナンス周期:10~15年
・コンクリート打ち放し
相場価格:100万~150万円/坪
メンテナンス周期:6~10年

※下地に接着剤で張るタイプのタイルは乾式工法、モルタルを使って張るタイプのタイルは湿式工法

次に、上で挙げた主な外壁について、それぞれの特徴や、メリット・デメリットを紹介します。

サイディングの特徴とメリット・デメリット

住宅の外壁材として、最も普及しているのがサイディングです。その施工のしやすさから、多くの家庭で採用されています。しかし、「サイディング」と一口に言っても、さまざまな種類があり、選ぶ素材によって住宅の印象は大きく変わります。ここでは、サイディングの特徴やメリット・デメリットを解説します。

サイディングの特徴

サイディングは、工場でつくられる板状の建材で、素材によって次の4つに分類されます。

窯業系サイディング セメント質と繊維質を主原料とした混合原料を成型したもの
金属系サイディング ガルバリウム鋼鈑などの金属を成型したもの
木質系サイディング 木材を板状に加工したもの
樹脂系サイディング 塩化ビニルを主原料とする樹脂を成型したもの

窯業系サイディングのイメージ

外壁として最もポピュラーなのは、窯業系サイディング(画像/PIXTA)

金属系サイディングのイメージ

金属系サイディングの主流は、ガルバリウム鋼鈑に断熱材を裏打ちしたもの(画像/PIXTA)

木質系サイディングのイメージ

木質系サイディングは、木の風合いが特徴的(画像/佐川旭建築研究所)

樹脂系サイディングのイメージ

樹脂系サイディングは、国内ではあまり普及していない(画像/PIXTA)

各サイディングのメリット

●窯業系サイディングのメリット
「耐震性と耐火性が高い点、デザインバリエーションが豊富な点、色あせやヒビ割れが少ない点がメリットです」

●金属系サイディングのメリット
「金属板に断熱材が裏打ちされているため、断熱性や遮音性が高く、軽量なので施工しやすい点、耐用年数が長くメンテナンスしやすい点もメリットです」

●木質系サイディングのメリット
「木の持つ素材感やぬくもりが感じられる点と、断熱性の高さがメリットです」

●樹脂系サイディングのメリット
「軽いため耐震性や施工性が高く、メンテナンス性や防水性が高い点もメリットです。また樹脂ならではの色調が楽しめます」

各サイディングのデメリット

●窯業系サイディングのデメリット
「パネルとパネルのつなぎ目に使われるコーキングが劣化しやすいため、定期的なメンテナンスが必要です」

●金属系サイディングのデメリット
「サビが出ることがある点、衝撃が加わるとへこむことがある点はデメリットです。コストも平均的な窯業系サイディングよりは割高です」

●木質系サイディングのデメリット
「吸水性が高く汚れやすい点、こまめに表面塗装をメンテナンスする必要がある点はデメリットです。防火性能も劣ります」

●樹脂系サイディングのデメリット
「防火性や遮音性、断熱性は高くありません。コストも割高です」

サイディングの外壁について、もっと詳しく→
サイディングの外壁の特徴は? メリット・デメリットを紹介

木製羽目板の特徴とメリット・デメリット

木製羽目板は、日本で古くから使われている外壁の素材です。湿度が高い日本の気候に適しており、天然木ならではの自然な風合いが魅力です。ここでは、木製羽目板の特徴とそのメリット・デメリットについてご紹介します。

木製羽目板の特徴

「木製羽目板は、板状にした天然木を壁に連続して張る仕上げのことです。張り方には、同一平面に張る羽目板張りと、羽重ね(はがさね)に張る下見板張りがあります。樹種は、レッドシダーや杉、檜などがよく使われます」

羽目板張りのイメージ

下見板張りのイメージ

木製羽目板の張り方には大きく2種類ある(イラスト/タイマタカシ)

木製羽目板のイメージ

木製羽目板は、日本の木造建築で古くから使われてきた(画像/PIXTA)

木製羽目板のメリット

「周りの景観に対して味わい深く、やさしい雰囲気を醸し出す点が大きなメリットです。張り替えが容易な点、質量が軽いため家への負担が軽い点などもメリット。断熱性や調湿性も高いですね」

木製羽目板のデメリット

「定期的なメンテナンスが必要です。5年に1回の頻度で塗り替えを行えば、長持ちしますが、その分コストはかかります。日差しによって木が収縮する、自然素材なので模様にバラつきがある、耐火性に劣るといった点もデメリットです」

ガルバリウム鋼鈑の特徴とメリット・デメリット

ガルバリウム鋼板は、スタイリッシュなデザインと軽量でメンテナンスがしやすいことから、外壁や屋根材として広く使われています。ここからは、ガルバリウム鋼板の特徴と、そのメリット・デメリットについてご紹介します。

ガルバリウム鋼鈑の特徴

「ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43%の合金でできた0.35mm~0.4mmの金属板です。金属板を職人が現場で加工して外壁を仕上げていきます」

ガルバリウム鋼板のイメージ

金属板を現場で加工して仕上げる(画像/佐川旭建築研究所)

ガルバリウム鋼鈑のメリット

「長尺で使用できてつなぎ目が出ないため、すっきりシャープな外観になります。軽量で耐久性が高く地震に強い点、施工しやすい点もメリットです。ヒビ割れすることもありません」

ガルバリウム鋼鈑のデメリット

「金属の中ではサビにくい素材ですが、サビることがあります。他の外壁材と比べると、その点はデメリットです。また、衝撃が加わると、へこんだり、傷がついたりします。シンプルな仕上がりが好きな人にはいいのですが、窯業系サイディングほど豊富な柄や模様があるわけではなく、デザインが限られる点もデメリットです」

ガルバリウム鋼鈑の外壁について、もっと詳しく→
【実例付き】ガルバリウム鋼鈑の外壁や屋根のメリット・デメリットを解説

ALCの特徴とメリット・デメリット

ALCは、高い耐久性や断熱性、耐火性、遮音性を持つことで知られる素材です。この外壁は、1930年代に北欧で開発されましたが、日本でも広く使用されています。ここでは、ALCの特徴とそのメリット・デメリットをご紹介します。

ALCの特徴

ALCは、「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略で、高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートのことです。このALCのパネルが住宅の外壁にも用いられています。

ALCのイメージ

ALCは珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末を主原料としている(写真提供/原田工務店)

ALCのメリット

「ALCはコンクリートよりも軽く、耐久性、断熱性、耐火性、遮音性が高いというメリットがあります」

ALCのデメリット

「窯業系サイディングと比べて、コストが高く、つなぎ目が多いというデメリットがあります。ALCだけでは防水性が低いため、必ず防水塗装をする必要がある点もデメリットです」

ALCの外壁について、もっと詳しく→
ALC外壁とは? その特徴やメリット・デメリットを解説

タイルの特徴とメリット・デメリット

外壁材としてタイルを選ぶ人も多いでしょう。とくに、おしゃれで高級感のある仕上がりを求める場合には、タイルは魅力的な選択肢です。ただし、建築コストが気になるところでもあります。では、タイルにはどのような特徴やメリットとデメリットがあるのでしょうか。

タイルの特徴

タイルとは、土や石などの原料を高温で焼いた板状の陶磁器です。外壁には、水を吸いにくい「磁器質」のものか、磁器質よりはやや水を吸いやすい「せっ器質」のものが使われます。

タイル外壁のイメージ

タイルの外壁は、メンテナンス性が高い(画像/PIXTA)

タイルのメリット

「高級感のある外観に仕上げることができます。また、耐久性が高く、日々のお手入れや長期的なメンテナンスもラクです」

タイルのデメリット

「建築時のイニシャルコストが高い点はデメリットです。ただし、ランニングコストは低く抑えることができます。また、タイル自体が重く、施工が悪いと剥離する危険があります」

タイルの外壁について、もっと詳しく→
外壁をタイルで仕上げるメリットとは?デメリットについても解説

塗り壁の特徴とメリット・デメリット

塗り壁は、日本家屋やお寺などに見られる伝統的な建築様式で、和風のイメージが強いです。その手作業による風合いが美しく、最近では自然素材を好む人々にも人気があります。ここでは、塗り壁の特徴やメリット・デメリットについてわかりやすく解説します。

塗り壁の特徴

「セメントや土を水で練ったものを使って仕上げる外壁です。表面の仕上げ方には、左官仕上げや吹付塗装仕上げ、ローラー塗装仕上げなどがあります。仕上げ材は、漆喰や珪藻土、モルタル吹付、ジョリパッドなどが多く用いられています」

塗り壁のイメージ

塗り壁は職人の手仕事で独特の風合いが出る(画像/PIXTA)

塗り壁のメリット

「目地がないため、すっきりとした外観になります。また、建物全体に立体的な存在感が生まれます。塗り方によって外壁に表情をつけることもできます」

塗り壁のデメリット

「ヒビ割れしやすく、定期的なメンテナンスが必要です。職人の技量によって仕上がりに差が出ます」

コンクリート打ち放しの特徴とメリット・デメリット

コンクリート打ち放しは都会的なイメージがあり、スタイリッシュな外観を好む方に根強い人気があります。しかし外壁だけでなく、構造そのものがコンクリートになるため、その特徴やメリット・デメリットをよく把握しておく必要があるでしょう。

コンクリート打ち放しの特徴

構造体であるコンクリートの壁をそのまま生かした外壁です。

コンクリート打ち放しのイメージ

コンクリート打ち放しの外壁は、都会的な印象になる(画像/PIXTA)

コンクリート打ち放しのメリット

「耐震性が高く、長持ちします。また、無機質で都会的なデザインになります。耐火性、遮音性が高い点もメリットです」

コンクリート打ち放しのデメリット

「他の外壁に比べて圧倒的に工期が長く、コストが高い点がデメリットです。増改築しにくく、10~15年に一度、表面に撥水剤を塗装し直すメンテナンスが必要。施工の難易度も高いですね」

外壁の種類別!先輩たちが建てた住宅の実例を紹介

外壁の種類別に4つの住宅事例を紹介します。それぞれの住宅には異なる思いや希望、条件がありますが、これからマイホームを建てようと考えている方にとって、参考になるはずです。

【case1】窯業系サイディングと木製ドアでやわらかな雰囲気に

メゾネットタイプの賃貸マンションに住んでいたAさんは、物件のカビや結露に悩んでいました。そこで、耐震性だけでなく、気密性や断熱性も重視した家を建てたいと考えました。スーモカウンターの個別相談を利用したところ、高気密・高断熱、省エネ性能に優れた建築会社を一度の相談で紹介してもらえたので、とても助かったそうです。

また、Aさんは、住宅ローン控除の優遇やこどもエコすまいの補助金を利用することも検討し、2023年内の完成を目指してスケジュール通りに家を建てた結果、長期優良住宅の認定を取得しています。

デザインにはあまりこだわりがなかったAさんですが、窯業系サイディングと木製ドアを採用することで、やわらかな雰囲気の素敵なマイホームが完成しました。

Aさん宅の注文住宅実例

窯業系サイディングと木製ドアでやわらかな雰囲気のマイホーム

この実例をもっと詳しく→
安心で快適に暮らせる性能を追求。高気密・高断熱の長期優良住宅

【case2】グリーンとシルバーのガルバリウムでスタイリッシュさを演出

結婚を機に二世帯住宅の建築を計画したIさん夫妻は、建築会社選びに不安を感じてスーモカウンターを利用しました。そこで、希望や条件に合いそうな建設会社を4社ご紹介しましたが、最初はどの会社も魅力的で決めかねていました。しかし、打ち合わせを進めるうちに、融資について最も親身に対応してくれた担当者がいたことが決め手となり、建築会社を決めます。

建設地が新潟県長岡市であるため、寒さ対策や雪対策、そして耐震性が重要なポイントでした。Iさん夫妻は両親と話し合い、屋根には傾斜をつけて雪が自然に滑り落ちるようにし、外壁には耐久性に優れたガルバリウムを採用することにしました。さらに、外壁の色をグリーンとシルバーにすることで、スタイリッシュな住宅となっています。家族4人でチームのように協力して家づくりに取り組めたことも、大きな満足感に繋がりました。

Iさん宅の注文住宅実例

グリーンとシルバーの外壁でスタイリッシュな住宅

この実例をもっと詳しく→
信頼できる担当者とつくる、デザインも資金計画も満足の二世帯住宅

【case3】メンテナンス性抜群の全面タイル張りの家

Oさんは賃貸マンションを出て、マイホームを建てることを考えていました。スーモカウンターに相談したことで、選択肢が広がったと言います。以前から気になっていた建設会社もありましたが、最終的にはスーモカウンターで紹介された会社に決定しました。その決め手は、高気密・高断熱・耐震性でした。

Oさんは家の仕様やレイアウトにもこだわりがあり、お風呂は広く、天井は標準より20センチ高くし、家全体を回遊動線にするなど、快適な住まいを目指しました。さらに、外壁を全面タイル張りにすることもこだわった部分の一つです。

タイル外壁は劣化しにくく、雨で汚れが落ちるため、メンテナンス費用を抑えられるのが特徴です。さらに、太陽光発電と蓄電池を採用することで、経済的な効果も実感しています。こうして、予算内で希望通りのマイホームを手に入れることができた実例です。

Oさん宅の注文住宅実例

劣化しにくいタイル外壁を選択したマイホーム

この実例をもっと詳しく→
リビング中心の回遊動線や住宅性能などこだわり満載の住まい

【case4】チャコールグレーの塗り壁で無骨な雰囲気に

15年前に購入した中古一戸建てに住んでいたMさんは、老朽化を理由に建て替えを決意しました。しかし、ハウスメーカーで働く知人に相談すると予算オーバーだったため、スーモカウンターに相談することにしました。

すでに家の外観のイメージが固まっていたため、スーモカウンターで紹介された3社のうち1社とすぐに家づくりをスタート。塗り壁をチャコールグレーにすることで、希望通りの無骨な外観デザインを実現しています。

夫婦ともに背が高いため、以前の家では腰に負担がかかっていましたが、新居のシステムキッチンの高さを90cmに設定することで、その悩みも解消されました。また、キッチンがすっきりと片付くようになり、掃除や整理整頓が苦にならず、現在はきれいな状態を保っているそうです。

Mさん宅の注文住宅実例

チャコールグレーの塗り壁が無骨な雰囲気を醸し出しているマイホーム

この実例をもっと詳しく→
中古戸建を建て替え、仕事や趣味プライベート空間を充実させた家

外壁を選ぶときのポイント

最後にあらためて佐川さんに、住まいの外壁を選ぶポイントを聞きました。

「耐候性、つまりさまざまな気象条件に耐えられるかどうかが最も重要。具体的には、耐水性、断熱性、遮熱性、耐火性、耐震性などが十分な外壁を選ぶことです。

また、住宅の第一印象を決めるのは外観なので、自分の思い描く外観に相応しい外壁かどうかも大事なポイント。外壁は、素材の質感や色で印象が大きく変わります。1階と2階で外壁の仕上げを変える場合は、デザイン的に違和感のない組み合わせかどうかも考えて、素材や色などを選ぶといいですね」

スーモカウンターに相談してみよう

「どうやって進めたらいいのかわからない」「建築会社はどうやって選べばいいの?」住まいづくりにあたって、このような思いを抱いているなら、ぜひスーモカウンターに相談を。スーモカウンターでは、お客さまのご要望をお聞きして、そのご要望を叶えてくれそうな依頼先を提案、紹介します。

無料の個別相談のほか、「はじめての注文住宅講座」や「ハウスメーカー・工務店 選び方講座」など、家づくりのダンドリや、会社選びのポイントなどが学べる無料の家づくり講座も利用できます。ぜひお問い合せください。

イラスト/タイマタカシ

監修/SUUMO編集部(主な外壁の分類外壁の種類別!先輩たちが建てた住宅の実例を紹介

取材協力/佐川旭さん
佐川旭建築研究所代表。一級建築士、インテリアプランナー。間取り博士とよばれるベテラン建築家で、住宅だけでなく、国内外問わず公共建築や街づくりまで手がける
取材・執筆/福富大介(りんかく)