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使いやすい玄関の間取りとは? 玄関間取りのパターンや失敗しないためのアイデアを紹介!

玄関は、家の印象を決める重要な場所です。いわば顔のような場所であり、どのような印象にするのか、どのような機能を付けるのかは、間取り含めしっかり決めたいところ。
そこで今回は、玄関の間取りを決めるうえでの重要なポイントや、実際の玄関の実例をもとに、間取りのアイデアなどを楓工務店の設計士である田中美千子さんに伺いました。

目次

住まいにおける玄関とは?

住まいの顔とも言われる玄関ですが、玄関にはどのような役割があるのでしょうか?

玄関の役割や玄関に求められるもの

「玄関は、住まいを訪れる人が必ず通る場所です。家族や友人のほか、宅配業者などの応対も玄関で行います。そういう意味で、家の中でも共有空間に近い場所であり、綺麗に整えて快適にしておきたい場所だと言えます」(田中さん、以下同)

玄関の間取りを考えるうえで大切なポイント

玄関の間取りを考える場合、ポイントを事前に押さえておくと、マイホームを新築した際に失敗することがなくなります。具体的には、以下のポイントを押さえておきましょう。

【玄関の間取りを考えるうえで大切なポイント】
●    収納性
●    おしゃれさ
●    広さや開放感
●    動線
●    方角

収納性

玄関が広いことに越したことはありませんが、広すぎるとほかのスペースを圧迫してしまいます。限られた空間で、なおかつ広々と見せるためには、充実した収納を用意しましょう。

夫婦の靴が入る簡易的なシューズクローゼットを設置するのもよいですが、玄関のスペースがとれる場合は、ウォークインタイプのシューズクローゼットがあると便利です。空間を広々と使えるほか、靴だけではなく園芸用品やベビーカーなども収納できます。子どもがいる場合は、将来的なことを考えて、現在の収納の2倍以上のスペースを余裕もって確保しておくとよいでしょう。

おしゃれさ

玄関でおしゃれさを意識したいなら、極力物は置かないようにしたいところ。靴やケア用品などを玄関に放置すると、それだけでごちゃごちゃしてしまいます。

「片付けが苦手な人は、建具などを設けて、できるだけ物を隠せるようにすると、すっきりとした玄関になります。
また、靴はカラフルなものが多く、土間に靴があるだけで雑然とした印象になるので、空間としての玄関はシンプルな色にした方がいいでしょう。
外構や庭との連続性も大事です。住まい全体で見たときのテイストが崩れないように、素材や色を選ぶといいでしょう」

玄関の実例

建具を設けて収納を隠すと、玄関がすっきりとした印象になる(写真提供/楓工務店)

おしゃれな玄関についてもっと詳しく→

おしゃれな玄関づくりのコツ。新築時のポイントをプロが解説!

広さや開放感

「土間の部分は、最低1畳、人が2人並べるスペースがあった方が便利です。シューズクロークを設けるなら、玄関全体で4.5畳くらいは必要になります。しかし、25坪前後の延床面積の家で、玄関に4.5畳は取りづらいのが現実でしょう。シューズクロークを設けるなら、30坪前後は欲しいところです」

また、天井が低いと圧迫感を感じるため、ある程度の高さは確保しておきたいです。

玄関土間に横並びしている男女

玄関土間は最低でも1畳、2人並んで立てる広さがあると便利(イラスト/タイマタカシ)

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シューズクロークって必要?ライフスタイルに合ったオススメのタイプを解説

動線

間取りを決める際、動線についても意識しましょう。ここでは、編集部が考える注文住宅を新築する場合の動線を紹介します。

【新築で意識したい動線について】
●    家事動線:家事をする人を意識した動線
(掃除や洗濯などがあげられる)
●    生活動線:普段の生活を意識した動線
(出勤や通学などがあげられる)
●    来客動線:来客のことを意識した動線

なかでも、玄関の間取りで大きく関係してくるのが、生活動線と来客動線です。小学生以上の子どもがいる家庭では、出勤と通学の時間がかぶることがあります。
その際に、玄関が狭いと混雑することもあるため、ある程度余裕をもって広さを確保しておくと、混雑を避けられます。

来客が多い家庭では、ゲストについても気を使いたいところ。自宅をオフィスとしても活用する場合は、ゲストを最短で客間に案内できるように、玄関に近い位置に客間を設置することも少なくありません。
このように、暮らしにおけるさまざまな動線を意識すると、間取りも決めやすくなります。

玄関はどこに配置すればいい?

住宅を新築する際、玄関の配置を決めなければなりません。玄関に適した方角などはあるのでしょうか?
「絶対にこの方角がいい、悪いという決まりはありません。ただし、それぞれの方角によって特徴があります。各方角に玄関を設置することで、どういったメリット・デメリットがあるのかを確認することが必要です」

南玄関の間取り

「南は日当たりが見込める方角です。日当たりのいい南に玄関を配置するということは、その分、南向きの部屋が削られてしまうということでもあります」

南玄関のイメージ

南玄関にすると南向きの部屋が削られる(イラスト/タイマタカシ)

居室に十分な日当たりスペースを確保したい場合は、南玄関は避けた方が無難です。

東玄関の間取り

「東は朝日が入る方角なので、1階のダイニングを東にもってきて、朝日を浴びながら朝食をとりたいという人がいるかもしれません。そういう人にとっては、東玄関はデメリットになるかも。ただし、そのような希望がない人にとって、東玄関には飛び抜けたメリットもデメリットもありません」

西玄関の間取り

「西日が入るため、一般的に居室の西側に大きな窓を設けることは嫌われます。その点、玄関に大きなガラス窓を設けることは少ないので、西に玄関を配置すれば、西側を有効利用しやすいでしょう。ただ、南西については家相の裏鬼門として玄関の配置としては嫌われがちな方角ではあるので、家相を気にする方は注意が必要です」

西玄関のイメージ

西日の強い西側を玄関にすると、空間を有効利用できる(イラスト/タイマタカシ)

北玄関の間取り

「昔は、北風が入るという理由で北玄関を嫌う人もいました。しかし、常に開け放しておく空間でもありませんし、今の家は断熱性能が高いため、あまりデメリットになりません。逆に、南にリビングを配置しやすいというメリットがあります。
玄関が暗くなることを心配する人もいますが、北は直射日光ではなくやわらかい反射光が一日中安定して入る方角です。高い位置に窓を設けて、反射光のやわらかな光を取り入れるといいでしょう」

玄関収納のアイデア・実例

玄関に靴や靴以外のものを収納する場合、いくつかアイデアがあります。限られたスペースを有効活用したい人は、実例をもとに紹介するので参考にしてください。

靴の収納性

玄関の広さと合わせて意識したいことが、靴の収納性です。延床面積が30坪以上ある場合は、シューズクロークを設置できるスペースも確保できます。
また、必要なスペースは家族の人数などによって変わります。
夫婦2人だけの場合は、お互いの靴が収納できるスペースが確保できていれば問題ありません。

「子どもがまだ小さい家庭の場合、成長すれば、親と同じ量の靴を持つことになると思ってください。将来的なことも考えて、ご夫婦での靴の量の2倍以上入る収納を計画するといいでしょう」

持っている靴の2倍サイズの靴箱を設置したい家族

靴の収納は、今持っている靴の2倍以上入るように計画するといい(イラスト/タイマタカシ)

靴以外の物の収納性

家に設置できる収納スペースは限られており、それぞれを有効活用することで、広々とした空間を利用できます。靴以外にも収納したいものがある場合は、土間収納を設けると便利です。

「新型コロナウイルスが流行してから、庭でアウトドアを楽しみたいという声をよく聞きます。そういう人は、土間収納を設けてBBQ用品などを置いておくと便利です。ゴルフバッグや自転車、ベビーカーなど、外で使うものだけれど雨の当たらない、すぐに取り出せる場所に置いておきたいものは意外と多いので、土間収納は重宝します」

【土間収納を活用する際の例】
●    趣味に関する用品を収納する
(例:アウトドア用品、バイクの工具など)
●    ゴルフバックや自転車など大きめな雑貨を収納する

玄関の実例

アウトドア用品などを置いておける土間収納があると便利。写真の収納へは外からも玄関からも入れる(写真提供/楓工務店)

玄関にものを置くとごちゃごちゃしますが、土間収納があるだけですっきりとした印象に変わります。

土間収納についてもっと詳しく→
玄関収納&土間収納の実例大公開! すっきり暮らしをかなえる

収納以外の機能性のポイント

玄関は、収納以外に意識したい機能性のポイントもあります。

「新型コロナウイルスや花粉症の影響から、室内にウイルスや花粉を持ち込みたくないという声をよく聞きます。これらのニーズを受けて、玄関に手洗いやクロークを設けることが多いですね。コートなどの上着を玄関にかけられるようにすれば、リビングが散らからずに済むというメリットもあります。
玄関の手洗いは、水まわりが玄関から遠い場合や、2階に水まわりがあるような場合におすすめです。玄関の近くにトイレをもってきて、玄関手洗いとトイレ用の手洗いを兼用にするという方法もあります」

玄関の実例

玄関に手洗いを設けるケースも増えている(写真提供/楓工務店)

玄関に手洗いスペースを設置しておくことで、洗面所に行く必要がなく、帰宅後すぐに手を洗えます。

玄関の洗面台についてもっと詳しく→
【実例あり】玄関に洗面台を配置する間取りのポイント

必要最小のパターン

玄関に余分なスペースを割けないという人も少なくありません。そのような人は、必要最小限のスペースを有効活用できるようにしましょう。

「玄関スペースが狭い場合は、シューズボックスと鏡というのが、最小のパターンになりがちですが、もう一つ、コート掛けがあるとベストです。上着だけでなく、カバンなどもかけられて重宝します」

コートかけのある玄関

スペースの狭い玄関でも、コート掛けがあると何かと便利(イラスト/タイマタカシ)

このように、壁掛けのスペースが用意されているだけで、コートやリュックなどをかけられます。また、小物が引っかけられるような壁掛けスペースがあれば、家や車の鍵などもかけられるため、より玄関を有効活用できます。

ウォークスルー・シューズクローゼットを設けるパターン

延床面積が広く、玄関にある程度の広さを割ける場合は、ウォークスルー・シューズクローゼットを設けることが可能です。

「人気の2WAY玄関の間取りで採用されるパターンです。靴を脱ぐスペースが収納と一体化できるので、靴を片付ける手間が減るというメリットもあります」

玄関の実例

玄関にウォークスルー・シューズクローゼットを設けると、靴を片付ける手間が減る(写真提供/楓工務店)

広々としたクローゼットには、ベビーカーやアウトドアグッズなどの収納も可能です。

ウォークイン・シューズクローゼットを設けるパターン

玄関周りをすっきりさせたいなら、ウォークインタイプのシューズクローゼットもおすすめです。

「通り抜けられなくても、靴以外の物も置ける広めの収納としてウォークイン・シューズクローゼットを設けるパターンがあります。出かける前、洋服と靴をコーディネートしたいときにも、姿見に全身を映せる広さがあると便利です」

玄関の実例

広めのウォークイン・シューズクローゼットには靴以外の物も置ける(写真提供/楓工務店)

おしゃれな玄関のアイデア集

玄関を収納として活用しつつ、おしゃれさも意識できる玄関のポイントや実例をご紹介します。

床や壁、建具などの組み合わせのポイント

おしゃれな玄関にしたいなら、床や壁、建具の組み合わせを意識しましょう。

「玄関ホールの床材を張る向きにも気を配りたいものです。フローリングなどは進行方向に向きを合わせて張ると奥行きが感じられます。
また、リビングに続く玄関ホールの建具にハイドアを採用すると、開けたときにリビングと一体となった広い空間が実現します。
玄関ホールの建具は、おしゃれなガラス入りの建具にしてリビングから明かりが漏れるようにしたり、デザイン性の高い建具にしたりするのもおすすめです。家に入って最初に目にするところなので、家全体の第一印象がアップします」

玄関の実例

進行方向に向きを合わせてフローリングを張ると奥行きが感じられる(写真提供/楓工務店)

玄関ポーチと玄関は密接な関係にあり、一連の流れを考えたうえで、テイストを統一しましょう。玄関ポーチとは、玄関から外に出たスペースのことを指します。

デザインと連動させたいなら、玄関ポーチの床材タイルと土間タイルを同じ素材にすると、連続性を演出できます。また、同じ床材にしなくても、配色を合わせるだけでも統一感が出ます。

玄関のアプローチ・玄関ポーチのプランニングについてもっと詳しく
玄関アプローチを計画するときのポイントは? 玄関ポーチのプランニングもあわせて紹介!

ウォークスルータイプのクローゼットを設置する場合、ベンチがあると便利です。

「玄関に造作したベンチを置くと、何かと便利です。靴の脱ぎ履きがしやすいですし、家族で出かけるときに、ちょっと子どもを待たせておくスペースとして活用もできます」

玄関の実例

玄関に造作したベンチを置くと便利(写真提供/楓工務店)

シューズクローゼットと合わせて、服がかけられるスペースや、雑貨を置けるようなクロークがあるとより便利です。

インテリアと調和した玄関

玄関を収納スペースとして活用する場合もインテリアと調和させることは可能です。

「玄関先に絵を飾りたい、小物を置きたい、好きな照明を使いたいという希望がある場合は、インテリアと合わせて玄関を検討するケースもあります。事前にヒアリングをして、インテリアに合う壁紙を選んだり、絵や小物が映える場所や照明を計画したりします」

玄関の実例

玄関の土間や照明を和テイストで統一した住まい(写真提供/楓工務店)

広さや開放感を実現するための玄関間取りのコツ

玄関の間取りには、広さや解放感を実現するためのポイントがあります。有効活用するためのコツをご紹介します。

開放感を演出するポイント

「玄関にスペースを割けない場合、上下の開放感を求めて吹抜けを設けるのも一つの方法です。ただし、横幅が狭い空間に単に吹抜けだけを設けると、逆に窮屈さを感じることがあります。
リビング階段ではなく、ホール階段でよい場合は、玄関の近くに階段を配置することで、横幅を広く取りながら、吹抜けの開放感も得られます。また、玄関から家の奥に向けて、視線が抜けるような間取りにして、広く感じさせるという方法もあります」

玄関の実例

玄関横に階段を配置すれば開放的な空間になる(写真提供/楓工務店)

土間を広く設けるパターン

「玄関の土間を広く設けたいと希望する人も多いですね。土間は室外と室内の中間的な空間なので、外で使うものも置けますし、DIYなどの作業スペースとしても活用できます。奥行きの浅いオープンな棚を設けて、見せる収納にするというアイデアもあります」

玄関の実例

土間を広く取り、見せる収納を設置(写真提供/楓工務店)

生活動線を考えた玄関のアイデア集

玄関では、生活動線についても意識したいところです。生活動線を考えた玄関のアイデアを紹介します。

リビングや居室、洗面脱衣室までの動線のポイント

近年、家族用と来客用で分けた2WAY玄関が人気です。

2WAY玄関の間取り

玄関からの動線が二つある2WAY玄関が人気(楓工務店提供の図面をもとにSUUMO編集部が作成)

家族用では、ウォークインクローゼットを通って靴を脱ぎ、コートクロークで上着を脱ぎます。来客用では、玄関からホールやリビングに入れるような間取りです。

「帰宅したら、まず手を洗って、靴下を脱いで着替えてからリビングへ行くという人もいて、そういう場合は、玄関ホールから洗面脱衣室へすぐに行けるプランを提案することもあります。
LDKとのつながりという点では、私が設計する場合は、玄関ホールからすぐにキッチンの横を通る動線は極力避けます。散らかりがちなキッチンの中を来客の目に触れないようにするためです。
ただ、動線については、各家庭の生活スタイルに合わせて計画するのがいいでしょう」

生活動線を意識した使いやすい玄関は、家庭によって異なります。何を優先するかによって決めると、快適な暮らしを意識した玄関づくりにつながります。

ガレージ経由の玄関のパターン

「ガレージハウスにして、ガレージから玄関へ出入りできると、傘をささずに車に乗れて便利です。また、空いたスペースで子どもを遊ばせたり、DIY作業をしたりと、単に車を置く場所としてだけではなく、いろいろな活用ができます」

玄関の実例

玄関とインナーガレージをつなげば雨にぬれずに車に乗れる(写真提供/楓工務店)

道路との関係

方角以外にも、道路との関係も意識したいところです。

「小さい子どもがいる場合、道路と玄関が近すぎると、飛び出しなどで事故につながる危険があります。そのため、道路の目の前に玄関を配置するのは避けた方がいいでしょう。
建物の北に道路がある場合は、北に玄関、南にリビングを配置することが多く、リビングで過ごしていても道路からの視線を気にしなくて済むというメリットがあります」

玄関から子どもが飛び出し急ブレーキをかける車

道路と玄関が近すぎる配置は事故につながる危険がある(イラスト/タイマタカシ)

玄関の間取りにこだわって理想の住まいを実現した先輩たちの事例を紹介!

スーモカウンターで、玄関にこだわった住まいを建てた先輩たちの事例を紹介します。その人たちが、どんな点にこだわり、どんな住まいを実現したのか、実例を参考に学んでいきましょう。

【case1】ホテルライクなインテリアと大型収納、美しさと機能性を兼ね備えた玄関

収納が多く、日々の家事が楽な間取りの家が欲しいという希望をもっていたKさん夫妻。スーモカウンターで紹介された建築会社の中から耐震構造に信頼が置ける1社に依頼することを決め、家づくりを進めました。
完成したのは、玄関からシューズクローク、パントリーまで、考え抜かれた家事動線が自慢の家。玄関は、ホテルライクなインテリアで統一されており、おしゃれな空間になりました。

ホテルライクな玄関/注文住宅実例

ホテルライクでおしゃれな玄関。横には大容量の収納もある(写真/アラキシン)

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シアタールーム完備で夢をかなえた、家事効率の高い家

【case2】明るく開放的な北側の玄関、コート掛けにも大満足

将来的に夫の両親との同居を視野に入れて家づくりを進めたTさん夫妻。スーモカウンターを上手に活用して、こだわりが詰まった住まいを実現しました。
北側に配置した玄関は、高い位置に窓を設けたため、安定したやわらかな光が入ります。玄関ドアにはタッチレスキーを採用。開閉しやすくてお気に入りです。シューズクローゼットのスペースを一部コート掛けにして、上着やバッグなどを収納できるようにした点も大満足です。

吹抜けのある玄関/注文住宅実例

北玄関を吹抜けにして設けた高窓から、やわらかな光が差し込む(写真/Tさんご本人)

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【case3】アクセントにタイルを張った洗面台と大型収納が特徴の玄関

祖父が売却することになった土地を購入したSさん夫妻。建物はスーモカウンターで相談することにしました。
希望は、見た目はシンプルでも、質の良い素材を使った家。紹介された会社の中から、自然素材の家づくりに魅力を感じた1社に依頼することに。
その建築会社のインテリアコーディネーターのアドバイスも的確だったと言います。玄関の洗面台にタイルを張ったのもアドバイスの一つ。漆喰(しっくい)仕上げの壁や大型収納も気に入っています。

たっぷりの収納と洗面台を備えた玄関/注文住宅実例

玄関には洗面台を置いた。大型収納も使いやすい(写真/アラキシン)

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むく床と漆喰仕上げの、自然素材が心地いい家

【case4】玄関を開けると裏庭が見える窓、使いやすい収納も設置

夫の実家の敷地内に家を建てることにしたIさん夫妻。希望していた平屋の家づくりについて相談するため、スーモカウンターを訪れました。
そこで紹介された会社の中からデザインと価格帯が自分たちに合うと感じた2社に絞り、さらに、提案が多彩だった1社と家づくりをすることに。
新居の玄関には、入ってすぐに、裏庭が眺められる窓を付けました。また、玄関からトイレへ向かう通路には収納を設け、使いやすさも文句なしです。

大きな窓の付いた玄関/注文住宅実例

玄関を入ってすぐに裏庭の風景が目に飛び込んでくる(写真/Iさんご本人)

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夫の実家の敷地内に建てた機能的な平屋

【case5】玄関にこだわりの手洗いボウルとニッチを設けて、大満足のかわいい住まい

賃貸アパート暮らしに不満を抱き、家を建てることを決意したものの迷走していたKさん夫妻。スーモカウンターを訪問して、紹介された4社の中からこれはという1社に依頼先を絞り込みました。
居心地が良く、早く帰りたくなる家を希望して、完成した新居。玄関を上がったところには、カップ型の手洗いボウルを設置しました。玄関横のタイル張りのニッチもお気に入り。キラキラしたタイルが空間のアクセントになっています。

カップ型の手洗いボウルがある洗面室/注文住宅実例

かわいらしいカップ型の手洗いボウルは実用的でもある(写真/Kさんご本人)

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注文住宅がかなえた、夫妻と小鳥たちの心地よい暮らし

【case6】家事動線がスムーズで、使いやすい2WAY玄関の家

家づくりを決意して、迷わず最初にスーモカウンターを訪れたTさん夫妻。スーモカウンターで伝えた希望をもとに4社紹介され、その中から対応の速さと連絡のマメさで依頼先を決定。
完成した新居は、直接リビングへつながる来客動線と、土間収納を通ってキッチンへ入る家族動線の2WAY玄関。玄関から冷蔵庫やパントリーまでの距離が短く、買い物の後の荷物の整理がしやすいと大満足です。

来客と家族で動線を分けられる玄関/注文住宅実例

使いやすさにこだわって実現した2WAY玄関(写真/河原大輔)

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【case7】広い土間玄関にシューズインクローク、手洗いカウンターも大活躍

気に入った土地を見つけたので購入し、注文住宅を建てることにしたKさんは、スーモカウンターを訪れました。
希望したのは、タイのリゾートホテルのような開放感のある家。依頼先候補として5社ほど紹介してもらい、設計士との相性の良さから1社に決定。
完成した新居には、自転車が置ける広い土間玄関を設け、土間から直接入れるシューズインクロークもつくりました。玄関に設置した手洗いカウンターもコロナ禍で大活躍したと言います。

広々とした玄関/注文住宅実例

自転車も置ける広い玄関。玄関には手洗いカウンターも設けた(写真/河原大輔)

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使いやすい玄関の間取りのポイントは?

最後にあらためて田中さんに、使いやすい玄関の間取りのポイントを聞きました。

「まず、動線を考えることが大事です。自分たちが帰宅してどういう行動をするのか、そのために何を置きたいかを考えて、玄関の間取りや各部屋への動線を考えるといいでしょう。
玄関はリビングに次いで利用する機会の多い空間なので、お気に入りの場所にしてほしいですね」

スーモカウンターに相談してみよう

「どうやって進めたらいいのかわからない」「使いやすい玄関間取りが得意な建築会社はどうやって選べばいいの?」住まいづくりにあたって、このような思いを抱いているなら、ぜひスーモカウンターに相談を。スーモカウンターでは、お客さまのご要望をお聞きして、そのご要望をかなえてくれそうな依頼先を提案、紹介します。

無料の個別相談のほか、「はじめての注文住宅講座」や「ハウスメーカー・工務店 選び方講座」など、家づくりの段取りや、会社選びのポイントなどが学べる無料の家づくり講座も利用できます。ぜひお問い合わせください。

取材協力/楓工務店(施工エリア: 奈良・京都南部)

取材・文/福富大介(りんかく) イラスト/タイマタカシ

監修/SUUMO編集部(収納性動線