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スーモカウンター注文住宅のサービスをご利用いただいて建てたお住まいの
実例を中心に、注文住宅のノウハウをご紹介します。

築60年の実家を建て替え、頼れる担当者との出会いで海外に居ながらも理想の新居に

Aさん宅の注文住宅実例

夫が大学の研究者という事情から、日本とオーストラリアを行き来する生活をしている。日本で住む家は妻が生まれてからずっと暮らしていた実家。しかし、築60年ほどという一戸建ては、夏は暑く冬は寒い。子どもたちの独立を機に夫妻は家の建て替えを検討するようになった。

築60年の家は外壁、屋根、庭などのメンテナンスが大変

両親が結婚した時に建てた家は平屋。そこに後から2階部分を増築した。夫が笑いながら言う。

「夏は2階がサウナ状態になるので行けません。冬は室内でも外気と同じ気温でとても寒かったです。古くて修繕のしようもないので暮らすのが大変でした」

Aさんの以前の家/注文住宅実例

妻が生まれる前に父母が建てた以前の家(写真提供/ご本人)

このまま住んでいても、外壁や屋根、庭などのメンテナンス費用がかかり続ける。

妻が言う。

「木の外壁だったので、劣化させないために5年に1回ぐらいのペースで塗料を塗り直さないといけない。そのたびに100万円以上かかるんです。屋根も古いので定期的にメンテナンスの必要がありました」

コロナ禍が明けて数年ぶりに帰国すると、家の劣化は想像以上に激しかった。2人の今後の生活を考えると、建て替えるのがベストだと考え、動き始めたのは2022年4月。

土地の一部を売却し、その資金で家を建てることに

とはいえ、建て替え費用については見当もつかない。そんな折、ネット検索で見つけたのがスーモカウンターの無料相談だった。

「資金の目途は、その時点では立っていなかったんです。でも、一度相談だけでもしてみようと思い、スーモカウンターに行ってみました」

建築会社について、気密性、耐震性、防災性、メンテナンス費用が抑えられることなどの希望を伝えると、担当の女性は建築会社ごとの資料を大量に持ってきて、それぞれの特徴を説明。「まずは、建築費がどれぐらいかかるかを明確にしたほうがいいですよ」ともいわれ、さまざまな提案を経てマッチングしそうな3社を紹介してくれた。

Aさん宅の洋室/注文住宅実例

大変だった実家の片付けを反省し、新居には極力物を置かないようにしている

実際に3社と面談してみると、1社は若い担当者が一生懸命で価格も安かったが、建築の自由度が低い。もう1社は建築費も家のデザインもちょうど中間ぐらい。結果的に選んだのはスーモカウンターが支店長を指名してくれた建築会社だった。

支店長自ら設計図を引き、水道工事の見積もりも取る

妻が言う。

「これが決定的な出会いでした。ご自身で設計図を引き、『うちならこんな風に自由にできます』と提案してくれたんです。実は前から引いてある水道に問題があり、『土地の売却に伴い、水道も新たに引かないといけないんです』と言ったら、その見積もりもすぐに取ってくれました」

土地の売却も順調に進み、いよいよ解体が始まる。

「家の解体は近隣の方に迷惑をかけないようにしたい。また、水道は近隣のアスファルト舗装を剥がして新たに2軒分を引き込む大工事。でも、建築会社が適切な業者を手配してくれて、何の心配もなく終わりました。『しっかりやります』という支店長の言葉通りでした」

Aさん宅のキッチン/注文住宅実例

キッチンの引き出しを低い位置に統一、収納した食器類が見やすい

Aさん宅のコンセント/注文住宅実例

「後から付けると大変」だと聞いて、必要と思う箇所にコンセントを設置

Aさん宅のランドリールーム/注文住宅実例

ランドリールームには洗濯後すぐに干せるハンガーを付けた

「静かな仕事部屋がほしい」という夫の夢も実現

こうして完成した新居には2023年9月から住み始めた。

「断熱性を重視して、ツーバイフォー(2×4)より厚みがあるツーバイシックス(2×6)にしました。工法的に壁の抜けない部分があるのですが、柱を残し壁を抜いて棚にしています」

Aさん宅のダイニングキッチン/注文住宅実例

左の空間がその部分で、小物置きにも本棚にもなる

※ツーバイフォーやツーバイシックスなどの工法は壁で建物を支えているため、こちらのコーナー部分のように抜けない壁が存在します

また、研究者である夫の唯一の希望は「仕事部屋がほしい」というもの。一番静かで強い日差しの入らない部屋を選んだ。

Aさん宅の仕事部屋/注文住宅実例

専門は日本の戦後現代史だという

子どもたちが泊まりにきた時のためのゲストルームも

なお、2人の子どもは独立したとはいえ、時々は遊びに来るそうだ。その時のために2階の2部屋はゲストルームとして泊まれるようにした。

Aさん宅の洋室/注文住宅実例

こちらはソファーベッドを置いた洋間

もう一方は和室で、タイルと畳の取り合わせが旅館のよう。「和室でおまかせするので、好きにやってください」と言ったらこうなったそうだ。依頼した建築会社は“タイル推し”とのこと。

Aさん宅の和室/注文住宅実例

和紙っぽいブラインドは提案されて付けた

また、1階のリビングにつながる階段には建築会社から「断熱効果が全然違う」といわれて付けたブラインドがある。

Aさん宅の階段/注文住宅実例

これを下ろすことで1階の暖かさが2階に逃げない

オーストラリアから帰ってきたら理想の家が建っていた

「建築会社の支店長との出会いが家づくりの決め手でした」と振り返る妻。

「彼は『普通は部下に担当させます。スーモさんからの依頼じゃなかったら僕は受けなかった』と言っていましたね。全部お任せしてオーストラリアに行くと、週に1回ぐらい工事の進捗メールが届くんです。それで確認しながら日本に戻ってきたら理想の家が建っていた感じ」

建築会社選びも大事だが、もっと大事なのは信頼できる担当者との出会いということだろう。

思い入れがある家だったため、取り壊す前にたくさん写真を撮った妻。その写真を見返しながら、これからの暮らしについて語る。

「料理が好きなので、この新しい家ではインバウンド向けのお料理教室をやりたいです。そのためにオープンキッチンにしました」と嬉しそうだった。

取材・文/石原たきび 写真/片山貴博

DATA

Aさん宅の外観/注文住宅実例

土地面積 100
延床面積 101
建築費 約3200万円
間取り 3LDK
世帯構成 夫(54歳)、妻(58歳)

Aさん宅の間取図/注文住宅実例

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