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長女の幼稚園入園までに新居をと、家探しをスタート
昨年、長女が1歳になったころ、「幼稚園に入園してからでは引越しが難しくなるね」と妻と話し合い、新居の購入を考え始めました。妻も私も家づくりについて何もないところからのスタート。当時、建売と注文住宅の違いさえわかっていないほどで、とりあえず広告で見る不動産会社や住宅展示場を訪ねてみました。(夫)
重視したのは予算と立地。大阪市内の職場に通勤しやすく、自然豊かで子育てしやすそうな北摂エリアのニュータウンにターゲットを絞りました。でも、私たちの予算で、広さもある程度ほしいとなると、なかなか買えそうな物件がなかったんです。 (夫)
あるとき、スーパーでスーモのフリーペーパーを手に取り、「注文住宅」というものがあることを知りました。スーモカウンターの存在も知り、早速、箕面の「キューズモール」にあるスーモカウンターに行ってみました。(夫)
予算と希望エリアしか頭になかった私たちですが、アドバイザーと会話する中で、好きな家の外観や内装、間取りなどについて話が膨らみ、だんだん家に対する具体的なイメージが湧いてきました。新居への道筋が見えた気がしたのもこのときです。(夫)
希望エリアに強く、好みのテイストに合った工務店を紹介
アドバイザーから紹介されたのは4社の工務店。北摂エリアに強く、好みのテイストに合う会社を選んでくれて。大手の会社しか知らなかった私たちにとって、「こういう工務店があるんだ」と、新たな発見でした。(夫)
その後、スーモカウンターで4社それぞれの営業担当の方に要望を伝えたところ、正直、厳しい予算と立地条件でしたが、2社から条件に合う土地があるとお返事をいただきました。(夫)
当初から長女の入園に間に合うように家を建てたいと考えていましたが、その矢先に二人目の妊娠が発覚。「12月の出産までに、少なくとも打ち合わせは済ませたい」と妻は希望。日にちが限られる中で、営業担当の方は最初の打ち合わせ後すぐ「モデルハウスを見に来て下さい」というお返事をくださり、それからもトントンとスピード感をもって話を進めてくださったんです。(夫)
見晴らし抜群の土地に一目ぼれ、購入を決意
3カ所の候補地を営業の方と一緒に見学。そこで土地の見方、選び方などを具体的に教えていただきました。例えば「土地の周りを歩いてみてください」「方角を確認して日当たりがどうかイメージしてみて」など。何より「周りの雰囲気がぴったり合うか、ここに住みたいと強く思うかどうかが大事です」というアドバイスは印象に残っています(夫)。
1件目は市街地、2件目は都心からは少し離れたニュータウンでした。3件目に紹介されたのが同じニュータウン内にあるこの土地。抜群の見晴らしに、文句なく一目ぼれ。即、購入を決めました(夫)。
納得できるまで何度も打ち合わせを重ねる
いよいよ家づくりです。「リビング階段がほしい」「料理をしながら子どもの様子が見られるカウンターキッチンに」「ウッドデッキはぜひ」「子どものプレイルームをつくってあげたい」……など、私たちがぼんやり持っていた希望を、間取図に落とし込んでいただきました。その後も「ちょっと狭い」「もっと開放感がほしい」などの感想を正直に話し、納得できるまで何度も打ち合わせを重ねました(妻)。
家の外観や内装を決めたのは、ほぼ私ですね。洋服でも何でも、柔らかい暖色系が好きなので、壁や床などの内装も淡いオレンジ色を基調にしました。(妻)
こだわった外観や内装の色合い、窓からの開放感に大満足
完成した新居を見て、「おおっ!」と感激しました。私がこだわった柔らかいオレンジ色はイメージ通り。床のオレンジ系のフローリングはチャレンジでしたが、大成功。お天気のいい日にウッドデッキに出ると本当に気持ち良く、この土地にしてよかったと満足しています。ニュータウンなので、同じ年代の子どもをもつファミリーが多く、妻は友達もすぐにできたと喜んでいます。
家探しの入口で道に迷った私たちを導いてくれた
スーモカウンターに出合えて一番良かったのは、自分たちだけでは知り得なかった会社を紹介していただけたこと。家探しの入口で道に迷っていた私たちを導いてくれた気がします。
何も知らないところからのスタートでしたが、長女の幼稚園申し込みに間に合うよう家が完成したのは、私たちの予算と希望をしっかり受け止め、ぴったりの会社を紹介して下さったスーモカウンターのおかげだと思っています。
取材・文/浅野真由美 写真/杉浦幹雄
- DATA
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土地面積 約200㎡ 延床面積 約110㎡ 建築費 約2000万 間取り 3LDK 世帯構成 夫(27歳)妻(28歳)長女(2歳)長男(0歳)
- スーモカウンターで受けたサービス
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カウンター店舗 スーモカウンター みのおキューズモール店 紹介された建築会社数 4社 受けたサービス 個別相談