住宅金融支援機構のデータによれば、2023年度の注文住宅の住宅面積(坪数)は全国平均で約36坪です。約36坪の建物を60坪の土地に建てる場合、どのような家を建てることができるのでしょうか。
今回は、シグマ建設の小野猛さんと伊藤朋実さん、充総合計画一級建築士事務所の杉浦充さんに60坪の土地に建てる場合の間取りについて紹介してもらいました。
また、土地選びのポイントや60坪の土地を選ぶメリット・デメリット、実際に60坪の土地に家を建てた先輩たちの実例もお伝えします。土地選びで悩んでいる方はぜひ最後までお読みください。
60坪の土地にはどんな家が建てられる? 土地選びのポイントは?
60坪はm2数に変換すると約198m2(1坪約3.3m2)の広さで、畳数で表すと約122畳(1坪約2.04畳)の広さになります。一般的な学校の教室の広さの基準が63m2なので、だいたい教室3つ分と考えると、 分かりやすいかもしれません。
土地選びのポイントは?
注意しておかなければならないことは、この広さの土地を購入しても敷地いっぱいに家を建てるわけにはいかないことです。家を建てる土地の多くには「用途地域」という定めがあり、住宅や商業施設、工場などのなかで建てて良い用途が決められています。
また建物の高さや、敷地のなかで建物を建てられる割合なども決まっています。「建ぺい率」や「容積率」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? それらは土地の広さに対して建てられる建物の規模を制約する割合を指します。取得する土地の建ぺい率や容積率を、しっかりと調べておきましょう。
60坪の土地に家を建てる場合の費用相場【SUUMO編集部】
60坪の土地に家を建てる場合の費用相場を解説します。概算を出すときに使われる計算式が「延床面積×坪単価(1坪あたりの建築費)」です。住宅金融支援機構が公表している「2023年度 【フラット35】利用者調査」を参考に算出してみましょう。
例えば注文住宅の場合は、2023年度の住宅面積の全国平均が119.5m2です。「1坪=3.3m2」と概算すると、36.2坪と書き換えられます。なお、2023年度における建築費の全国平均は1m2あたり207000円であるため、坪単価は約683100円となります。仮に建築面積を60坪にすると、費用相場は4098万円となります。
とはいえ上記の費用相場は、あくまで平均値から導き出したものです。また実際には建築基準法や都市計画で定めている容積率により、延床面積には一定の制限があります。どの地域で家を建てたいかによっても金額は大きく変わるので、土地の購入も含めた家づくりの予算を決めてから動き出すことをオススメします。
土地と家の費用バランスに注意しよう
家を建てる際は、土地と建物の費用バランスに注意することが大切です。
土地が広くなるほど、建物が大きくなるほどかかる費用は高くなります。土地にばかりお金をかけてしまうと建物にかけられる予算が少なくなり、理想の住まいを手に入れるのが難しくなる可能性があります。土地と建物、それぞれのバランスを考慮した上で予算を割り振りましょう。
なお、土地の取得費用は地域によって異なります。首都圏の平均価格は1坪あたり約36万9000円で、全国平均の1坪あたり21万1000円の約1.75倍の価格です。首都圏の平均価格で60坪の土地を購入するには約2220万円必要となります。都心や駅チカになるほどさらに土地の価格は高くなるでしょう。
一方で、首都圏・近畿圏・東海圏を除くエリアは、1坪あたり約14万8000円で、60坪の土地を購入しても900万円かからないことになります。このように、同じ土地面積でもエリアによって費用は大きく変わるため、家を建てる際はどのエリアを選ぶかも重要です。
地域 | 1坪あたりの土地取得費 | 60坪換算 |
---|---|---|
全国平均 | 21万1000円/坪 | 1266万円 |
首都圏 | 36万9000円/坪 | 2214万円 |
近畿圏 | 26万4000円/坪 | 1584万円 |
東海圏 | 27万4000円/坪 | 1644万円 |
その他地域 | 14万8000円/坪 | 888万円 |
60坪の土地に住宅を建てる際の建築費用相場を構造別にも紹介
同じ延床面積でも建築構造によって建築費用の相場は異なります。以下では、「木造」「鉄骨造」「RC造(鉄筋コンクリート)」の3つの構造の建築費用の相場とその他にかかる諸費用を解説します。
木造の場合
国税庁が公表している「地域別・構造別の工事費用表(1m2当たり)【令和6年分用】」によれば、木造住宅の全国平均の建築費用は1平方メートルあたり約20万7000円です。これを1坪(約3.3平方メートル)に換算すると、平均坪単価は約68万円となります。そのため、例えば36坪の家を建てる場合の費用はおよそ2450万円となります。
木造建築とは構造体に木材を用いる建築構造のことで、日本の住宅建築にもよく用いられる構造です。
木材のもつ高い吸湿性や通気性が高温多湿という日本の気候に適していること、鉄骨造やRC造など他の構造に比べ施工費用が安価なこと、断熱性に優れていることから多く選ばれています。
木造建築にはいくつか種類がありますが、住宅では在来工法とも呼ばれる木造軸組工法と木造枠組壁工法、いわゆるツーバイフォー工法が一般的です。木造軸組工法は設計の自由度が高く将来的に間取りの変更がしやすい点、ツーバイフォー工法はコストを抑え工期を早められる点がメリットとして挙げられます。
鉄骨造の場合
鉄骨造建築の全国平均の工事費用は1平方メートルあたり29.4万円です。一般的な36坪の住宅を建てる場合、かかる費用はおよそ3500万円となります。鉄骨造とは柱や梁などの建物の骨組み部分に鉄を用いた構造のことで、S造とも呼ばれています。使用する鋼材の厚みが6mm未満は軽量鉄骨造、6mm以上を重量鉄骨造に分類されるのが一般的です。
鉄骨造は強度が高く耐震性に優れているのが特徴で、重量鉄骨造はアパートやマンション、ビルなど比較的規模の大きな建物に、軽量鉄骨造は住宅など比較的規模の小さな建物に用いられることが多いです。
また、鉄骨造の場合、使用される材料や部品の生産をはじめ、組み立てもある程度工場で行われます。そのため、品質が安定していることもメリットとして挙げられます。
RC造(鉄筋コンクリート)の場合
RC造(鉄筋コンクリート)の全国平均の工事費用は1平方メートルあたり30.4万円です。平均的な36坪の住宅を建てる場合、かかる費用はおよそ3612万円となります。RC造(鉄筋コンクリート)は、柱や梁など建物の骨組み部分に鉄筋とコンクリートを用いる構造のことです。鉄筋でできた枠型にコンクリートを流し込むことで、それぞれの弱点を補完し合い、より高い強度を実現します。
そのため、木造に比べ、気密性や耐震性、耐火性や遮音性に優れており、マンションなど比較的規模の大きい建物に採用されるケースが多いです。住宅でもRC造の建物はありますが、コンクリートの品質管理や適切な配合などノウハウが求められることもあって、木造と比べると取り扱っている建築会社はそう多くありません。
その他の諸費用
地盤改良工事や冷暖房設備の設置費用、カーテン、照明器具などが坪単価に含まれているところもあれば、含まない建物の本体価格だけを指すところもあり、坪単価の定義はハウスメーカーや建築会社によって異なります。例えば坪単価が安くても、よく見てみると含まれているのは本体価格のみで、追加費用がかかる場合もあります。
そのため、複数の会社の見積もりを比較する際は、坪単価の定義を確認しましょう。後悔しないためにも、坪単価に含まれる範囲やその他の諸費用もしっかり確認しておくことが大切です。
60坪の土地に住宅を建てるメリット
60坪の敷地があれば一般的な人数の家族ならゆったりと暮らすことができるでしょう。その広さのある土地に住宅を建てるメリットについて、改めて確認してみましょう。
敷地に余裕があるため平屋や二世帯なども検討しやすい
敷地に余裕があるため、平屋や二世帯住宅を検討したり、家族の希望に合わせさまざまな住まいの形を検討できることが最大のメリットと言っていいでしょう。
これだけの広さを確保するには、郊外型の住宅地などが多くなるため、街全体も住宅に適した整備が行われている場所が多いと考えられます。山や海・川などの自然が多い場所は、のびのびと暮らせるイメージが湧くかもしれません。
広い庭や駐車スペースも確保できる
車1台停めるために必要な広さは約5坪です。3台分停められる駐車スペースを確保しても15坪程度のため、60坪の土地があれば、間取り次第では広い庭や駐車スペースを確保することができるでしょう。車を複数台所有している、子どもの遊べる庭が欲しいと考える家庭にとっては大きなメリットです。
また、60坪あれば、車2台分あるガレージをつくっても、その他のスペースをしっかりとり、家族の希望を叶える家づくりが可能です。住宅内に駐車スペースを設けるインナーガレージなら、家の中から愛車を眺めたり、ガレージスペースで趣味を楽しんだりすることもできます。雨風の強い日でも濡れることなく乗り降りや荷物の運び出しができるため、子育て世帯にも人気です。
十分な収納スペースが確保できる
十分な収納スペースを確保できることも、60坪の土地に住宅を建てるメリットの1つです。家族の人数が増えれば増えるほど、必要な荷物の数も多くなります。
さらに60坪の土地を活用すると、広めのシューズクロークやサイズの大きいパントリーを設置できるといったメリットもあります。これらを利用すれば、より効率良く多くの荷物や食器類を収納できるようになります。
60坪の土地に住宅を建てるデメリット
60坪の土地に住宅を建てることにより、デメリットが発生するケースもあります。メリット面と比較しながら慎重に決めましょう。
交通アクセスが不便になる可能性がある
郊外の立地となる場合には、都心に比べると通勤などの交通アクセスが良くなかったり、車が必要になったりすることがあるでしょう。
建築費用や外構費用がかさむ可能性がある
大きな家が建てられる分、建築費用や外構費用がかさむ可能性があります。家を建ててからも、小さな敷地に比べて固定資産税が多くかかってくることに。土地が200m2(約60.5坪)を超える部分は小規模住宅用地ではなくなるので、60坪の広さは固定資産税軽減措置が1/6から1/3に減らされる境界線にあります。
また、大きな家であればメンテナンスにも労力や費用がかかることを頭に入れておきましょう。
掃除や手入れに手間がかかる
土地や建物が広くなるほど、手入れに時間がかかります。掃除するにも手間がかかるため、掃除しやすい間取りにしたり、ロボット掃除機を導入したりするなどを検討するのがオススメです。
また、家を維持するには外壁塗装や屋根塗装といった定期的なメンテナンスが必要ですが、建物が大きければその分施工面積も広くなり、それなりの費用がかかります。家を建てる際は、建てた後の生活やメンテナンスのことまで考えることが大切です。
60坪の土地におしゃれな家をつくるには?
住宅として十分な広さがある60坪の土地。庭やガレージ、客間などさまざまな要素を取り入れられます。どんな間取りが可能なのでしょうか? おしゃれな家を建てるためのノウハウを専門家に聞いてみました。
吹抜けをつくる
「60坪の敷地におしゃれな家を建てるなら吹抜けを取り入れてみるのも1つの方法です。天井を高くできるので、開放感を演出できます。外壁が隣家に接しているような場合は、吹抜け部分に天窓をつくると下の階にも光が注がれて家が明るくなります」(小野さん)
インナーバルコニーをつくる
「インナーバルコニーとは中庭のこと。敷地外の環境に左右されることなく、庭をつくることができますし、中庭を家の中心にすれば、どの部屋にも光が差し込みます。外から視界を遮ってプライバシーを確保しつつ、家に明るさと抜け感を取り入れることができる、オススメの間取りです」(伊藤さん)
「周囲を壁で囲み、プライベートな中庭をもつコートハウスの間取りもオススメです。外壁の意匠にこだわればスタイリッシュな外観になりますし、中庭から各部屋に採光できる間取りで、家の中はカーテンのいらない明るい空間になります」(杉浦さん)
インナーバルコニーについてもっと詳しく→
インナーバルコニーとは?メリット・デメリット、失敗しないプランニングのポイントを解説!
和室を設ける
「60坪ですとLDKや寝室、子ども部屋以外に和室をつくる人も多いですね。以前のような客間としての用途だけではなく、小さな子どもを寝かせたり洗濯物を畳んだりする家事のための部屋にするなど、活用法も広がっています。和室の良いところは、天井や窓を低い位置にできることです。洋室の場合、天井が低いと圧迫感がありますが、和室ならコンパクトな部屋でも、茶室のような“おこもり感”が出てしっくりと馴染みます」(小野さん)
車3台分程度の駐車スペースをつくる
「60坪は十分な広さのある土地だといえます。それだけの広さがあれば複数台の車を駐車できるスペースを確保したり、比較的大きめのガレージを設けることも可能です」(杉浦さん)
60坪の土地にオススメの間取り
これまで見てきたように、プライバシーを確保しつついかに開放感のある家をつくるかが、60坪の敷地におしゃれな家をつくるポイントといえそうです。
旗竿地に立つスタイリッシュなコートハウス
「道路から奥まった敷地にある旗竿地のコートハウスです。夫妻と親御さんの二世帯と愛犬5匹で暮らしています。周囲から視線を遮る壁は斜めに切り立った形状にしてスタイリッシュに仕上げました。中庭は愛犬5匹のドッグヤード。犬たちが遊ぶ様子を、どの部屋からも眺めることができます。階段の周囲には単なる廊下ではなく、広々としたホールをつくり、家族共有の多目的スペースにしました」(杉浦さん)
南側と北側で表情を変えるガレージと庭のある家
「家族3人でゆったりと住める4LDKの家です。南側は地面に近い寛ぐリビングスペースや屋外デッキ庭と繋がるダイニングなど、自然を感じる雰囲気に。一方で北側は愛車をメンテナンス可能なピット付きのビルトインガレージを配し、南北で異なった雰囲気を持っています。また生活スペースから独立した客間としても使えるワークスペースや大量の蔵書や音楽CDを収納する可動式書架を造作するなど、住む人の個性を反映した独創的な家です」(杉浦さん)
趣味のための地下室がある家
「62.24坪の敷地ながら8LDKの部屋数のある家です。南北方向に奥行きがあり、周囲を建物に囲まれた敷地ですが、隣家との位置関係を踏まえてプライバシーと採光を両立する窓を設計することにより、曇りの日でも屋内が明るい家になりました。
住人の趣味のアイテムが多数あり、それらを収納するための空間をたっぷりと用意しているのも特徴です。特に広い地下室には壁一面の造作棚やバーカウンターを設け、夫の趣味が詰まった空間に。居住空間とは別の入口もつくって、事務所使用もできるようにしています。また天井には階段で出入りできる広い小屋裏収納を設けています」(杉浦さん)
60坪にどんな家を建てた?先輩たちの実例紹介
60坪にどのような家を建てたのか、これまでの先輩たちの実例を紹介しましょう。ここに挙げた4つのケースを参考にしながら、自分の家はどういった住まいにしたいのかをイメージしてみてください。
【case1】子どもの成長を見守りながら家事ができる、平屋の家
結婚後は妻の実家である平屋で、妻の両親と同居していたHさん夫妻。妻の両親と同居していた実家は母屋と離れがある平屋で、キッチンとリビングが別の場所にあり、家事動線の悪さが不満に。室内には段差も多く、季節によって寒暖差が大きいなど、1歳をすぎた娘を育てるなかで毎日の暮らしがストレスになっていたそうです。
家事がしやすく、子どもにも目が行き届くよう「平屋を建てたい」と考え、スーモカウンターに相談しました。60坪の広い敷地を存分に活用した住まいは収納スペースも豊富。リビングを中心に放射線状に個室を設けた間取りは動線もコンパクトで快適な住まいとなりました。
この実例をもっと詳しく→
計画変更を経て、1年越しでスーモカウンターを訪ねて建てた平屋
【case2】見晴らしの良い高台につくったウッドデッキのある2階建ての家
Sさんは長女の幼稚園入園前に入居できるよう、大阪市のニュータウンに家を建てました。土地を購入する際のポイントは豊かな自然に恵まれた環境と抜群の見晴らし。現在の敷地は一目で即、購入を決めたといいます。
「料理をしながら子どもの様子が見られるカウンターキッチン」「ウッドデッキ」「子どものプレイルーム」などの希望を全て間取りに落とし込んだ、こだわりの詰まった家となりました。
この実例をもっと詳しく→
限られた予算で念願のニュータウンに新居完成
【case3】リビング中心の回遊動線や住宅性能も兼ね備えた家
子どもが生まれるにあたってマイホームを建てることを決めたOさん夫妻。夫妻ともに実家が一戸建てだったこともあり注文住宅を建てようと興味を持ったハウスメーカーをいくつか見学しましたが、あまりにたくさんの会社があったため、情報を整理するためスーモカウンターに。アドバイザーと相談しながら希望をまとめ、紹介してもらったうちの1社に決めました。
高気密・高断熱で耐震性が高い、太陽光発電を採用するなど夫妻の希望を詰め込んだ家は、前居よりも広いのに、夏の電気代はダウンと経済効果も抜群。気軽に外と行き来ができるテラスなど夫妻の希望を詰め込んだ大満足の家を建てることができたそうです。
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リビング中心の回遊動線や住宅性能などこだわり満載の住まい
【case4】子どもがのびのびと自由に走りまわれる家
一戸建てでのびのびと子育てをしたいとの思いから家づくりを検討しはじめたGさん夫妻。どのエリアに建てるのか、土地をどうやって見つけるのかなどがわからず、アドバイスを求めてスーモカウンターへ。スーモカウンターでは、金額よりも構造面を重視した家づくりを考えていたGさん夫妻の希望に合わせたハウスメーカーを紹介してもらい、そのなかから総合的に希望を全て叶えられる会社に決めたといいます。
そして、床の間のある純和風な和室や共用で使えるオープン収納、太陽光発電や蓄電システムなど、妥協せず取り入れた空間や設備のおかげで家中のどこにいても快適に過ごすことができているとのこと。第三者目線かつ専門的な視線からアドバイスしてくれ、些細なことも相談しやすいスーモカウンターの存在は非常に心強かったそうです。
この実例をもっと詳しく→
タワマンから自由に走り回れる戸建てに のびのび子育てを叶えた家
スーモカウンターに相談してみよう
これまで見てきたように、60坪の土地は一世帯で住むなら十分な広さがあるだけに選択肢も増え、家族にとってどのような間取りが最適なのか、迷う人も多いでしょう 。
注文住宅の新築・建て替えをサポートしているスーモカウンターでは、家づくりの不安を解決できる無料講座や、アドバイザーに悩みを相談できる無料の個別相談などを実施しています。個別相談では予算や希望条件の整理、建築会社の紹介など、注文住宅を建てる際のあらゆる不安について、知識と経験のある専任アドバイザーに無料で何度でも相談できます。
60坪の土地にどんな家を建てるか迷っている人は、スーモカウンターを活用して、家づくりの第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
取材協力/シグマ建設
取材協力/充総合計画一級建築士事務所 杉浦充さん
取材・執筆/蜂谷智子(りんかく)、SUUMO編集部
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