緑豊かな閑静な住宅街。住み心地の良い大好きな街でマイホームの夢を実現

大阪府の注文住宅実例 — 結婚から約1年が経ち2人での生活が落ち着いたころ、家づくりをスタートさせたという大阪府豊中市のTさん夫妻。まず何からはじめるべきか全くわからず、とりあえずスーモカウンターへ行ってみたという2人の家づくりについてお話を伺った

「家づくり」といえばまずはスーモカウンターだと思って相談に

会社選びの決め手は対応の速さと連絡のマメさ

18畳以上ある広くて開放感のあるLDKが理想

外観も内観もモノトーンカラーでスタイリッシュに

余計な情報で迷わないようにして予算内の家づくりを実現

「家づくり」といえばまずはスーモカウンターだと思って相談に

「CMだけでなく、フリーペーパーやSNSの広告などでよく見かけるスーモカウンター。家づくりをはじめるときにまず行く場所だという認識があって、迷わず最初に訪れました」と語るTさん夫妻。「自然豊かな静かな場所に、2階建が建てられる35坪程度の広さの住まいを予算内で建てたい」という漠然とした思いを抱いていたという。

「スーモカウンターではまず5段階評価のアンケートが用意してあって、それに重視する項目などを記入したものを元にアドバイザーの方がいろいろと話を聞いてくれました。その上で、土地情報にも精通していて私たちの要望をかなえてくれそうな4社を紹介してくれました」

来客と家族で動線を分けられる玄関／注文住宅実例 — 玄関は直接リビングへつながる来客動線と、土間収納を通ってキッチンへ入る家族動線の2ウェイ仕様。玄関から冷蔵庫やパントリーまでの距離が短く、買い物の後の荷物の整理がしやすいそう

会社選びの決め手は対応の速さと連絡のマメさ

「スーモカウンターでは事実だけを的確に伝えてもらえたので、余計な先入観を持つことなく、フラットな状態で4社のお話を聞くことができました。各社それぞれ土地の紹介もしてくれ、実は一番気に入った土地は複数社から紹介があったんです。でも、最終的に依頼を決めた会社が一番対応が早くて、感じが良かった。土地自体を気に入ったこともありましたが、営業さんへの信頼感が決め手になりましたね」

スーモカウンターとのやりとりはメールが中心で、共働きで忙しいTさん夫妻はとてもスムーズにやりとりができたと振り返る。

「4社のアポイントの段取りがよく、スケジュール確認の連絡もマメにしていただけて助かりましたね。依頼先をほぼほぼ絞り込んだ段階で断りを入れる会社への対応のことなどを相談するため、再度スーモカウンターへ行きました」

断る会社への連絡はスーモカウンターに依頼したそうだが、ファイナンシャルプランナーによるライフプラン相談などのセッティングをしてくれた会社など、特にお世話になった会社へは自身でも断りの電話を入れたそう。

「どの会社も親身になって相談に乗っていただき、土地紹介もしていただいたので、なかなか断りづらい部分もありましたが、その辺もスーモカウンターがフォローしてくれたので心強かったですね」

グレーのアクセントクロスのあるトイレ／注文住宅実例 — 階段を上がってすぐの2階トイレ。シックなグレーのアクセントクロスで落ち着いた雰囲気に

18畳以上ある広くて開放感のあるLDKが理想

「『土地紹介の段階で、この土地だったらこんな感じのプランにできますよ』という2パターンの間取り提案をしていただいていたんです。なので、イメージがしやすく、本契約後は一度で気に入るプランが決まりました」

Tさん夫妻が絶対にかなえたかったのは、18畳以上の開放的なリビングに空間を広く感じさせるリビングインのスケルトン階段、リビングとキッチンへアプローチできる2ウェイの玄関、広いお風呂だった。

「スケルトン階段はすっきりとストレートにしたいという希望もありました。とにかく一番過ごす時間の多いLDKをゆったり心地よい空間にしたかったので、開放感にこだわって空間をデザインしていただきました。素人にはよくわからない窓の提案をしっかりとしていただけたのが良かったですね。裏手に川が流れる土地ということもあって、外からの視線や光を遮る建物の存在などを気にする必要がなく、とても明るい住まいになりました」

モノトーンでまとめたLDK／注文住宅実例 — モノトーンでまとめたスタイリッシュなLDK。こだわりだったスケルトン階段。蹴込み部分に透明アクリル板を設置して、安全性と見た目のスッキリ感を両立させた

吹抜けが開放的な階段／注文住宅実例 — リビングインのストレート階段にしたことで生まれた開放的な吹抜け空間。絶妙な窓の配置で、明るい日差しが室内を満たす

床暖房やソーラーパネルなどの設備に関しては、初期費用やメンテナンスにかかるランニングコストなど、すべて説明をした上で設置しなくても良いのではないかというアドバイスがあったそう。

「予算のこともしっかり考えて、必要なものとそうでないものを提案してくれる姿勢に、信頼が持てましたね。住み心地を考えた上で、コンセントの位置や数、オープンクロゼットなども提案していただきました。新居に引越してからまだ2カ月ほどですが、お陰様で今とても快適に暮らせています」

オープンタイプのウォークインクロゼット／注文住宅実例 — 2階の各居室には機能的なウォークインクロゼットを設置。オープンタイプのクロゼットは壁一面の扉付きクロゼットよりも収納しやすく、壁面も利用しやすいというメリットがある

外観も内観もモノトーンカラーでスタイリッシュに

外観も内観も、モノトーンカラーでスタイリッシュにまとめられたTさんの住まい。キッチンを黒にすると先に決め、それに合わせて壁は白に、床のフローリングも明るめのライトカラーで爽やかなインテリアに。

「ソファやテレビボードなどまだ家具が全部そろっていないのですが、イメージ通りの住まいが完成し、とても満足しています。ベルギービールが好きなので、新居ができたらビールグラスを飾れるカップボードを置きたいと考えていたんです。これからこの空間にあるカップボードをじっくり探して、ビールグラスコレクションも少しずつ集めていきたいと思っています」と夫。

「水まわりが近いので家事がラクになりましたね。2人でキッチンに立つことも多く、広いキッチンになってとても快適です。広くなった分、掃除が大変ですが、自分たちで建てた住まいだと愛着もひとしおです」と妻。

一直線の動線になる水まわり／注文住宅実例 — キッチンの奥に水まわりをかためて配置。トイレ、洗面、脱衣室、浴室が一直線につながる。洗面と脱衣室の間には扉をつけて、使い勝手に配慮した

余計な情報で迷わないようにして予算内の家づくりを実現

いろいろ見るとあれこれ迷ったり、過剰な設備仕様にしてしまいそうで、あえて展示場巡りはしなかったというTさん夫妻。

「スーモカウンターで紹介してもらった4社とやりとりをしていた最初の１〜２カ月ほどは、毎週毎週打ち合わせがあったり、土地の見学に行ったり、とても大変でしたが、土地が決まり、依頼先が決まってからは、だいぶ落ち着いて家づくりを進めていくことができました。

スーモカウンターからの紹介ということで、ベテランの所長さんが担当してくれたのも、家づくりをスムーズに進められた一つの要因だったと思いますね。的確なアドバイスのお陰で、理想の住まいが完成しました。これまで住んでいた賃貸住宅では、設備の不具合があっても大家さんにお任せして解決してもらえましたが、これからは自分たちでメンテナンスをしながら長く住み続けられる住まいにして行かなくてはいけないので、大切に暮らしていきたいと思っています」

最初からスーモカウンターに行って必要な情報を入手できたことで、余計な手間をかけることなく、最短で理想の住まいを手に入れたTさん夫妻だった。