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建築会社選びのポイントは?ハウスメーカーと工務店の違いは何? 

家づくりの満足度を左右するのが、パートナーとなる建築会社選び。真っ先にイメージするのがハウスメーカーと工務店だが、それぞれの”違い”は何なのだろう?そこで今回は、ハウスメーカーと工務店の特徴や、数多くの建築会社の中から自分に合う会社を選ぶポイントを解説しよう。

家を新築するときの建築会社選び、みんな困っている?

マイホームを建ててくれる建築会社選びは、多くの人が迷ったり、悩んだりするといわれている。実際、3年以内に注文住宅を購入した人への調査結果を見ても、家づくりの検討初期段階に困ったこととして「どの施工会社に依頼したらよいかわからない(ハウスメーカー、工務店など)」が41.8%と最も多い結果に。ほかにも、「自分に合う施工会社がわからない」21.8%、「施工会社の情報が多くて選べない」17.5%と、建築会社選びに困ったと感じていた人は多いようだ。

(出典:リクルート住まいカンパニー「注文住宅3年以内建築者調査」2018年9月)

ハウスメーカーと工務店の違いって何?

  • 視点1:会社の規模・施工エリア

    ハウスメーカーは、全国や広いエリアに支社・支店などの営業拠点を持ち、施工範囲も広い会社が多い。工務店は、小規模な会社が多く、営業・施工エリアは県内のみや近隣の県までなど地域密着が主流。

    視点2:建てる家

    ハウスメーカーが建てる家は、自由に間取りを決められる『自由設計型』と、いくつかのパターンから間取りや設備を選ぶ『企画型』がある。ハウスメーカーは住宅展示場を複数展開し、間取りやデザインテイスト、工法・構造、住宅性能などをわかりやすく展示することで、自社の家づくりを紹介している。一方、工務店は基本的に『企画型』の用意はなく、『自由設計型』で家を建てるケースが多い。

    視点3:工期

    工法や住宅の規模などにもよるが、延床面積35坪程度の工期は、ハウスメーカーの企画型なら約3.5カ月、工務店の自由設計型なら約4カ月~4.5カ月が目安。ハウスメーカーの『企画型』は建築資材や工事工程がシステム化されているため、工務店より工期が短くなる。

 

※工務店とハウスメーカーの違いについて、詳しく知る

工務店とは?ハウスメーカーとはどう違う? 選ぶときのポイントは? 一級建築士に聞いてみた

 

住宅展示場に足を運び、どのような家を建てられるか見学させてもらうのもよいだろう(写真/PIXTA)

どんな建築会社があるのかわからない……どうすればよい?

ハウスメーカーと工務店の違いを理解しても、数多ある建築会社の中から1社を選ぶのはとても大変。そんなときは、アドバイザーが客観的な立場から要望に合う建築会社を紹介してくれる「スーモカウンター」のようなサービスを活用するのも一つの方法だ。

 

スーモカウンターのアドバイザーは、ハウスメーカー・工務店を問わず、建築会社それぞれに異なる特徴を熟知している。そこで、アドバイザーに相談することで、複数社の中から納得して1社に決めたKさんの事例を紹介しよう。

Kさんの家づくりストーリー
  • 長男の小学校入学にあわせて、千葉県松戸市に引越してきたKさん夫妻。一軒家を借りて住み始めたが家賃が高く、更新時までには自分の家を持とうと計画。中古戸建てや建売住宅などを見学したがピンとくる物件がなく、注文住宅を建てることにした。
  • ネットで土地を探す一方で、住み始めたばかりのエリアで街に詳しくないため、建築会社選びについて悩んでいた。仕事先の同僚から「スーモカウンターは地元の建設会社を無料で教えてくれる」と聞き、とりあえず訪問した。
  • スーモカウンターのアドバイザーに「北国育ちなので冬でも暖かい家が欲しい」という希望を伝えたところ、建築会社の特徴や強みが記載された“会社ファイル”を10冊近く提示。ファイルの中から予算、断熱性、耐震性、間取りの自由度など、Kさんの希望する条件を満たす会社を7、8社紹介され、そこから3社に絞り込んだ。
  • Kさんは最初に会った1社が気に入り、そこに決めたいとアドバイザーに言うと「3社すべてから話を聞いてからにしましょう」という返事。3社と会ったことで十分に比較検討して決められたので、結果的に良かったと考えているそうだ。

 

周囲を家に囲まれた旗竿地で、最大限に開放感と光を手に入れた家

 

北海道育ちで家を持つなら一戸建てにしたいと考えていたKさんファミリー。吹抜けのあるリビングに思い切った大きな窓を採用、複層ガラスを用いることで、暑さ・寒さ対策も万全(写真/おおたけひかる)

自分に合う建築会社の選び方は?

インターネットや情報誌で建築会社の情報を見ても、どの会社が自分に合うのかはわかりにくいもの。そんなときは”建てたい家”を明確にして、それを実現してくれそうな会社を選ぶとよいだろう。

アドバイザーに相談することで建てたい家へのこだわりを明確にでき、こだわりあふれる家を建てられたIさんの事例を紹介しよう。

Iさんの家づくりストーリー
  • 次男の妊娠がわかり、具体的に家づくりを考え始めたIさん。近くの住宅展示場に行ったが、価格が予算よりかなり高めの会社が多い印象だった。そこで、予算に柔軟に対応してくれる工務店をと考えたが、情報が少なかったためにスーモカウンターに行った。
  • スーモカウンターでは、自分たちが建てたい家について相談。予算を伝えたうえで紹介されたのが、ハウスメーカーや工務店を中心とした5社だった。
  • しかし、紹介された会社を毎週のように訪問したが、気に入った会社には出合えなかった。それは、カウンターで予算のことをかなり話したので、紹介された会社の多くがローコスト系の会社だったため。自分たちにはデザインや暮らしやすさも大事だと再認識し、予算の優先順位を下げ、「木の香りのする家」「外観は個性を出しつつオシャレに」などの条件で改めて会社の紹介を受けた。
  • 改めて紹介された会社の展示場を訪れると、雰囲気がとてもよく、Iさんたちの好みにぴったり。土地の相談をしたところ、条件に合う土地を探してくれたこともあり、すんなりとこの会社に決めることができた。

 

予算と暮らしやすさ、こだわりデザインまで、新たな出会いで実現!

 

明るく開放的なLDKでくつろぐIさんファミリー。こだわりのキッチンや造作収納の木の素材感など、間取りやデザインに妥協することなく、すべての希望を実現できたそう(写真/古石真由弥)

ハウスメーカーと工務店の違いを知ることは、会社選びの一つの目安にはなる。そのうえで、会社ごとに異なる特徴や強みを知ることが、自分たちに合う会社を選ぶためにはとても重要といえる。そのためにも、まずは“自分が建てたい家”の希望を整理し、それを実現できるような特徴をもつ建築会社を選ぼう。

<調査概要>

「注文住宅3年以内建築者調査」(リクルート住まいカンパニー調べ)

・調査協力:楽天インサイト
・調査実施:2018年9月
・調査方法:インターネット調査
・対象者:3年以内に注文住宅を建築した25歳~44歳の全国の男女
・有効回答数: 400名(うち、男性172名・女性228名)

 取材・文/山南アオ