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ハウスメーカーや工務店で実施する、お得なキャンペーンの活用方法は?

ハウスメーカーや工務店のキャンペーンをうまく活用することで、標準仕様よりもグレードをアップできたり、プレゼントがもらえたりと、お得な家づくりができるって本当? いつ・どんな内容が多いのか、注意点など、住宅購入に詳しい専門家に聞いてみた。

ハウスメーカーや工務店のキャンペーンって、いつ、どんな内容でやる?

大きなお金が動く家づくり。少しでもコストを抑えたい人にとって、ハウスメーカーや工務店で実施するお得なキャンペーンは魅力的だが、内容は各社さまざまのよう。いつ、どんな内容で実施されることが多いのだろうか。大手ハウスメーカーでの勤務経験もある、All About「住宅ローン・住宅購入のお金」ガイドである大島浩之さんにお聞きした。

「キャンペーンが実施されることの多い時期は、主に3回。お正月、お盆、ゴールデンウィークです」と大島さん。「お正月とお盆は、家族が集まり、家や贈与についての話が出やすい時期。決算セールという名目ではなく、検討する人が増える時期に、魅力的なキャンペーンを打ち出そうという会社が多くなります」

一方、ゴールデンウィークは「家族が集まるというより、遊びに出かける人が増える時期。ハウスメーカーは工期が3~4カ月の会社が多いので、ゴールデンウィークに住宅展示場に来てもらい、決算月である年内の12月中やケースによっては9月中に引き渡しという条件で契約すれば、何か特典をつけますよ、という会社が多いようです」

特典内容も各社さまざま。「限定○棟で○坪○万円などと価格自体を下げる、一般的にはオプションになることが多い設備・建材を標準仕様にする、など。変わったところでは、展示されているモデルハウスを解体して再築するという権利の抽選会を行う会社も」

通常はオプションになるような、いわゆる贅沢設備・建材を無料でつけるというキャンペーンも多い(イラスト/てぶくろ星人)

お得なキャンペーン。でもこれだけは注意して!

数十万円、数百万円単位でお得になるキャンペーンだったとしても「家づくりの総額の中で考えれば、お得になる割合はそこまで大きくないはず。キャンペーンにつられるより、もっと大事なことがあります」と大島さん。「家に対する家族の思いをしっかりと汲んで、プランに反映してくれる営業担当に出会うこと。それが、コストを抑えつつ、満足できる家を建てるためのポイントとなります」

「そのためには、住宅展示場を片っ端から見学するのは非効率です。例えば鉄骨の丈夫さと木造の温もり、安心感のある大手の会社やアットホームな地元の工務店など、ハウスメーカーや工務店の特徴はさまざま。何を重視するのかを事前に家族で話し合いましょう。そうして自分たちに合う会社を見つけることが最も大事。その上で、最後の一押しとしてキャンペーンの時期に契約するのが、上手な活用方法です」

希望に合う会社を見つける前に、キャンペーンのお得感だけで会社を選んでしまうと、後悔することも(イラスト/てぶくろ星人)

事例紹介*キャンペーンを利用し、お得な家づくりができた先輩たちの家を見てみよう

希望に合う会社が見つかり、その会社がキャンペーンを実施していたらさらにラッキー。スーモカウンターを利用して大満足の家づくりをかなえたケースを紹介しよう。

実例1:窓をトリプルガラスに変更できるキャンペーンを利用して

賃貸住宅を出て家を建てようと決心したSさん。「頼りになる相談相手が欲しいと思い、スーモカウンターに相談してみることに。できるだけ低予算で、高気密・高断熱の家を建てたいと伝えると、4社紹介してもらいました。

そのうち1社と会ってみると、希望にぴったり。「内外断熱を取り入れている会社で、さらにサッシは複層ガラスが標準のところ、トリプルガラスに変更できるキャンペーン中だったんです。この会社なら、低予算で性能の高い家が建てられそうだと思いました」

さらに驚いたのが、スーモカウンターで話した情報がしっかり引き継がれていたこと。「私たちの希望をよく理解してもらえていたので、初回から効率のいい商談ができました。トリプルガラスの窓のおかげで断熱性が高い上、静かに暮らせています」

リビングから庭にすぐ出られる間取り。大きな窓はトリプルガラスのため冷暖房効率も◎(写真/山出高士)

この実例をもっと詳しく→
道路まで距離のある旗竿地を活かして、静かな環境に明るく開放的な家を

実例2:床暖房キャンペーン実施中の会社を選んで

長男の誕生を機に家づくりを思い立ったSさん。いくつもの展示場を見学に行き、見比べるほど選択肢が増え、迷いすぎて選べないという状況に。注文住宅を建てた夫の兄のアドバイスでスーモカウンターに相談し、希望に合う3社を紹介してもらいました。

その中から、床暖房キャンペーン中で住宅設備の内容とコストのバランスが良いと感じた1社に決定。LDKにも個室にも十分な収納スペースを確保し、くつろぐ場所・片付ける場所を分け、ゆったりとくつろげるプランをつくりあげていきました。

「床暖房付きで寒い冬も家中ぽかぽか。ZEH基準で建てたので断熱性能が高く、吹抜けがあるにもかかわらず今年の猛暑もエアコン一台で快適に過ごすことができました」

太陽光発電と高断熱窓を採用したZEH基準の住まい。断熱性が高いためエアコン効率が良く、冷暖房費を抑えることができます(写真/宮田雅臣)

この実例をもっと詳しく→
たっぷり収納ですっきり片付く、くつろぎのわが家

ハウスメーカーや工務店のキャンペーンにはお得なものがたくさん。とはいえ、その特典を最優先して、自分たちに本当にぴったりな会社を見逃さないようにしたいもの。家族でよく話し合って候補会社を絞り込んだ上で、キャンペーンを上手に利用しよう。

●取材協力

All About「住宅ローン・住宅購入のお金」ガイド 大島浩之(オオシマヒロユキ)
https://allabout.co.jp/gm/gp/1803/

住宅ローンを切り口に、ライフプランニングを提案するCFP
上智大学文学部新聞学科卒業後、大手ハウスメーカーや不動産業者などを経て、現在では、FP試験の講師を務める傍ら、住宅ローンを切り口に、住宅購入をはじめとしたライフプランニングの相談を受ける。

取材・文/前川ミチコ