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流山市で注文住宅を建てる!子育て家族にオススメの補助金や間取りのポイントも

千葉県流山市は県の北西部に位置し、つくばエクスプレスなら都心まで約30分でアクセスできる、通勤や通学に便利な場所です。「都心から一番近い森の街」としても知られ、江戸川や利根運河、森林浴や野鳥観察が楽しめる自然公園などがあります。

また、人口も増加しており、病院やスーパーマーケットなど便利な施設が数多くあることから、子どもがいるファミリー層に人気です。本記事では、東京都からの転入者が多い流山市の魅力や、注文住宅を建てる際のポイントを紹介します。子育て世帯にオススメの間取りや、補助金制度についても解説するので、マイホームを検討している方は参考にしてください。

流山市の特徴

流山市は都心への通勤・通学に便利な立地でありながら、緑豊かな住環境が魅力の地域です。子育て世帯に配慮した取り組みもされており、近年では人口も増加傾向にあります。ここでは流山市の基本情報や、人気エリアを紹介します。

地域の特徴

千葉県北西部に位置する流山市は、「都心から一番近い森のまち」というキャッチコピーのとおり、自然豊かな環境に恵まれた地域です。つくばエクスプレスと東武野田線が乗り入れる流山おおたかの森駅を中心に商業施設などが充実し、公園や病院、保育園、図書館、飲食店など家族の生活に必要なものが揃っています。東京都心までのアクセスのよさと生活の利便性、美しい景観などが魅力であり、他の地域からの転入者が増加傾向に。流山市が実施したアンケートの結果によると住民の88.2%が「住み心地がよいと感じる」と回答しています。

また、年少人口増加数(15歳未満)、転入超過数が政令市を除くと全国1位(※)を記録したこともあり、ファミリーが多く活気溢れる街として注目されています。

参考:流山市ブランディングサイト「ながれやまStyle」

※出典:
年少人口増加数(15歳未満):総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」2016-2021年
転入超過数:総務省「住民基本台帳人口移動報告」 2016〜2020

流山おおたかの森駅前の広場

流山おおたかの森駅前の広場。駅直結の商業施設があり、買い物は困らない(画像/PIXTA)

流山市内の人気エリア

流山市で人気のエリアとしては、流山おおたかの森駅、南流山駅、流山セントラルパーク駅、流鉄流山線エリア、東武野田線エリアなどが挙げられます。その理由について、詳しく見ていきましょう。

流山おおたかの森

流山おおたかの森駅は、「SUUMO住みたい街ランキング2024首都圏版」では15位、「千葉県の人気駅&エリアランキング」でも1位に選ばれています。駅周辺には大型の商業施設や映画館、公園、病院などがあり、暮らしやすい環境や整備された街並みが人気の理由です。駅の近くには大型のマンションが立ち並んでいますが、駅から徒歩15分ほど離れると閑静な住宅街が広がっています。

流山おおたかの森駅周辺

流山おおたかの森駅周辺は、流山市内でも特に人気が高いエリア(画像/PIXTA)

南流山

JR武蔵野線とつくばエクスプレスの2路線が乗り入れる南流山駅の周辺は、東京都内への交通利便性が高いエリアです。繁華街や商店街などはなく、駅から徒歩圏内に落ち着いた住宅街が広がっているのが特徴です。

南流山駅

南流山駅はつくばエクスプレスとJRの接続駅(画像/PIXTA)

流山セントラルパーク

流山セントラルパーク駅のすぐ近くには流山市総合運動公園があり、自然豊かでのびのびとした雰囲気が魅力的なエリアです。大型の商業施設はないものの、スーパーマーケットやホームセンター、総合病院、保育園など生活に必要なものが駅周辺に揃っています。

流山セントラルパークの写真

豊かな自然と落ち着いた住環境が特徴(画像/PIXTA)

流鉄流山線エリア

流鉄流山線は、松戸市と流山市を結ぶ鉄道路線。駅の数は6つとコンパクトな路線ですが、通勤の時間帯には1時間に4本の電車が走っています。
流山線エリアの特徴は、つくばエクスプレスエリアとは異なる昔ながらのローカルな雰囲気。平和台駅や流山駅から少し歩くと江戸川の土手があり、春には菜の花畑の景観を楽しむことができます。

東武野田線エリア

東武野田線の初石駅、江戸川台駅、運河駅は流山市内に位置しています。つくばエクスプレスエリアや流鉄流山線エリアと比較すると土地の価格が安い傾向にあり、近隣の大学からもアクセスしやすいため学生にも人気の街です。運河駅から流山おおたかの森駅までのアクセスは電車で8分ほどで、買い物には困りません。

流山市に注文住宅を建てるメリットは?

都心へのアクセスが良く、豊かな自然に恵まれ、近年ではファミリー層にも人気のある流山市。そんな流山市で家を建てると、どのようなメリットがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

子育てがしやすい

「母になるなら、流山市。父になるなら、流山市。」というキャッチコピーを掲げる流山市は、子育てのしやすさでも注目されています。市が待機児童対策を積極的に実施したことで、2021年には待機児童ゼロを達成。現在進行形で保育施設の拡充が進んでいます。

また、小児科や公園、図書館、スーパーマーケットなども多く、小さな子どもがいる家庭にとって暮らしやすい環境です。

家族の写真

安心して子育てできる環境を求めて流山市に転入する家族が多い(画像/PIXTA)

自然が多く街並みが綺麗

2005年のつくばエクスプレスの開通に伴い駅周辺の環境が整備され、ベビーカーや車椅子でも移動しやすい広い歩道があり、街並みも整えられています。

また、市内には「西初石小鳥の森」「駒木ふるさとの森」「芝崎小鳥の森」などの森が点在しており、森林浴や野鳥観察も楽しむことができます。

南流山自然公園の風景

南流山中央公園の風景。暮らしのすぐ近くに自然がある(画像/PIXTA)

東京都内に通勤しやすい

つくばエクスプレスを利用すると、流山市から都心まで最短20分でアクセスできます。東武アーバンパークラインやJR武蔵野線も活用すれば、県内や隣県への移動もスムーズです。
車移動の場合は常磐道「流山IC」から首都高速「箱崎IC」まで約25分、圏央道「つくばJCT」まで約20分でアクセスできます。

流山の主要駅から都心までのアクセス図

東京都心部までアクセス良好。都内への通勤もしやすい(イラスト/水谷慶大 画像提供/流山市)

流山市に注文住宅を建てるデメリットは?

流山市は、前述したメリットがある一方で、その人気の高さゆえの課題もあります。そこで、住宅購入を検討する前に知っておきたいデメリットについても解説します。

人気の土地はすぐに売れてしまう

流山市は千葉県内でも土地の坪単価が高く、人気の土地はすぐに売れてしまう傾向にあります。流山おおたかの森などの人気エリアで注文住宅を建てる場合は、予算内で好条件の土地を探すハードルが高くなるため、期間に余裕を持って土地探しに臨んだほうがよいでしょう。

家と電卓と砂時計の写真

周辺の市と比較すると、流山市は土地の価格が高い傾向にある(画像/PIXTA)

新興住宅地では周辺環境の変化が顕著

流山市内には新興住宅地が多く、将来的に環境が変わっていく可能性があります。便利になっていく一方で、家を建てた後に近隣に大きなマンションや商業施設が建設されて景観が変わってしまったり、街の人口が増えすぎて病院や商業施設が想定より混雑することも考えられます。環境が変化しやすい場所だということを理解した上で家を建てましょう。

流山市内の写真

流山市内では、つくばエクスプレスの駅を中心に街の開発が進んでいる(画像/PIXTA)

通勤電車が混雑しやすい

つくばエクスプレスの駅では朝と夕方の通勤時間帯に電車が混雑します。リモートワークの普及により以前よりは緩和された傾向がありますが、各鉄道会社の接続駅となる流山おおたかの森駅や南流山駅では通勤ラッシュが発生しています。

混雑する電車の写真

東京都内に通勤する人で電車が混雑しやすい(画像/PIXTA)

流山市で家を建てるときの費用相場は?

フラット35利用調査(2023年度)によると、千葉県で注文住宅を建てるときの平均建築費用は3,746.3万円、土地付き注文住宅の平均建築費用は3,865万円、平均土地取得費用は1,462.8万円です。建設費用、つまり家を建てるための費用は地価に左右されることがありません。土地取得費用は千葉県でもエリアによって金額差があります。
また、SUUMOの調査では、流山市の土地の価格相場は、70.3万円/坪になります。ただしこちらは市全体の平均坪単価であり、実際はエリア(駅)ごとに価格差があります。
以下は、SUUMOの土地価格情報に基づく流山市内の駅ごとの土地の価格相場になります。

駅名(鉄道会社) 坪単価(万円/坪)
流山おおたかの森(つくばエクスプレス) 108.2
流山セントラルパーク(つくばエクスプレス) 89.2
南流山(つくばエクスプレス) 93.5
平和台(流鉄) 89.9
流山(流鉄) 80.6
江戸川台(東武鉄道) 50.6
初石(東武鉄道) 72.7
運河(東武鉄道) 38.6

※2025年1月時点のデータです。
※表示している相場価格は「SUUMO」の過去・現在の掲載情報を基に、独自のロジックによって算出しています。
※表示している相場価格は住居専用以外の用途地域(商業地域や工業地域など)も含めた情報を基に算出しています。
※土地の価格は用途地域・古家の有無・前道の幅・土地の形状など、さまざまな要素の影響で変動する可能性があります。
※都市計画法による用途地域により、同じ条件でも相場が異なることがあります。

最新の土地価格相場はこちら→流山市の土地価格相場情報

流山市で家を建てるときに知っておきたい補助金や自治体の取り組み

住宅の購入は、多くの人にとって人生で最も大きな買い物の1つです。しかし国や自治体の補助金を活用すれば、費用の負担を軽減できる可能性があります。

ここからは、具体的な対象基準や補助金額など、家を建てる際に知っておきたい補助金制度について詳しく解説します。

子育てグリーン住宅支援事業

「子育てグリーン住宅支援事業」は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯(申込時に18歳未満の子どもがいる家庭)や、若い夫婦向け(申込時に夫婦のいずれかが39歳以下)の新築住宅購入支援制度です。

「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた取り組みの一環として、今年度から新たに「GX志向型住宅(脱炭素志向型住宅)」が対象に加わりました。GX志向型住宅とは、ZEH基準を大幅に上回る省エネ性能を持つ、脱炭素に特化した住宅です。

補助金額は住宅タイプにより異なり、最も環境性能の高いGX志向型住宅で160万円/戸、長期優良認定住宅で80万円/戸、ZEH水準住宅で40万円/戸となっています。

太陽光発電システムの載った屋根の写真

長期優良住宅やZEH住宅を建てる予定のファミリーは要チェック(画像/PIXTA)

ZEH住宅についてもっと詳しく→ZEH住宅にしなきゃ損? 補助金の種類と申請のポイントを解説

給湯省エネ2025事業

「給湯省エネ2025事業」は、高効率給湯器を導入する人を対象とした補助金制度です。高効率給湯器とは、少ないエネルギーでお湯を沸かす給湯器を指します。

対象機種は、空気の熱を利用したヒートポンプ給湯機(エコキュート)、ヒートポンプとガス給湯器を組み合わせたハイブリッド給湯機、水素と酸素を化学反応させて発電と熱供給を行う家庭用燃料電池(エネファーム)です。

補助金額は、ヒートポンプ給湯機が6万円/台、ハイブリッド給湯機が8万円/台、家庭用燃料電池が16万円/台です。対象機種によって金額は異なりますが、さらに、下記のAからC、いずれかを満たせば、補助額が10〜20万円になります。

A:インターネットに接続可能で、昼間の余剰再エネ電気を活用できる機種
B:補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ない機種、または太陽光発電を利用した「おひさまエコキュート」
C:インターネットに接続し、停電時も稼働可能な機種

流山市住宅用省エネルギー設備等脱炭素化促進事業補助金

「流山市住宅用省エネルギー設備等脱炭素化促進事業補助金」は、省エネ性の高い設備を導入する人を対象とした、流山市が独自に実施している補助金制度です。流山市在住の人が、市内事業者から補助対象設備等を購入し、設置・導入することが条件となっています。

対象となる設備は、太陽光発電設備、エネファーム、定置用リチウムイオン蓄電システムなどの再生可能エネルギー設備。他にも、プラグインハイブリッド自動車、V2H充放電設備の導入も対象となります。

補助額と要件は対象設備ごとに異なり、6万〜25万円が交付されます。

流山市太陽光発電設備初期費用ゼロ促進補助金

「流山市太陽光発電設備初期費用ゼロ促進補助金」は、登録事業者が太陽光発電設備を設置した際に、登録事業者へ補助金が交付される制度です。本制度の利用者は、ゼロ円ソーラープランを通して、登録事業者から交付された補助金額の全額が還元されます。

ゼロ円ソーラープランとは、補助事業者が初期費用を負担し、利用者は0円で太陽光発電設備を設置できるプランです。ただし、契約期間中は余剰売電の権利や使用料を提供し、満了後に設備を譲渡することが条件となります。

ただしこの制度は、住宅用省エネルギー設備等脱炭素化促進事業補助金との併用ができないため、注意しましょう。

送迎保育ステーション

流山市の「送迎保育ステーション」は、保育所への送迎が困難な保護者をサポートする便利なシステムです。このサービスは、流山おおたかの森駅と南流山駅の2カ所に設置(2025年2月現在)され、駅前から市内の指定保育所までをバスで結んでいます。

利用できるのは、自宅から保育所までが500m以上離れている方や、就労等で保育所の開所時間内での送迎が難しい方、不慮の事故などやむを得ない事情で保育が困難な方です。また、子どもが満1歳以上であること、自分の荷物を持ってバスの乗り降りができることといった条件も設定されています。

料金は、月額2000円(1日当たり100円)で、事前に流山市への申し込みと面接が必要です。

送迎バスの写真

送迎保育ステーションを活用することで、立地に縛られず保育所選びの選択肢が広がる(画像/PIXTA)

流山市GIGAスクール構想

流山市では、2020年(令和2年)9月に「流山市GIGAスクール構想」を策定し、ICT教育を推進しています。ICT教育とは、パソコンやタブレットなどを活用した教育のことで、一人ひとりの理解度や進度に合った効果的な学習や、情報化社会の中で主体的に判断・解決する能力の育成を目的としています。

具体的な取り組みとしては、ICT機器でデジタルコンテンツを活用した授業や、プログラミング教育、デジタルドリルによる学習です。学習状況などのデータを集約し、可視化(見える化)することで、得意・苦手分野を子どもと教師が把握しやすくなり、改善や自立に向けたサポートにつながりやすい点が期待されます。

タブレットをもつ子どもの写真

ICTを活用した最先端の教育を実施(画像/PIXTA)

子育てファミリーにおすすめの間取りや設備

子どもがいる家庭では、家族とコミュニケーションが取れる間取りや、家事が効率よくできる間取りがオススメ。ここでは、子育て世帯に向けた間取りの例を紹介します。

ライフスタイルに応じてアレンジしやすい間取り

家族の年齢と共にライフスタイルは変化します。例えば、きょうだいが小さな時期は一つの空間を共用の子ども部屋として使い、大きくなったら間仕切りを入れて各々の子ども部屋に分けるといったように、可変性が高くアレンジしやすい間取りがおすすめです。

間仕切り家具で2つの空間に分けた子ども部屋のイラスト

リフォームで間仕切り壁を設けたり、間仕切り家具を使って2部屋に分けることができる(イラスト/水谷慶大)

家事動線がコンパクトな間取り

家事動線をコンパクトにすることは暮らしやすさのポイントです。特に子育て中であれば、できるだけスムーズに家事を済ませたいはず。
水まわり設備を一カ所に集約して、ランドリールームとウォークインクローゼットを隣接させて洗濯動線を短くするなど、ライフスタイルに合わせて便利な間取りを考えるとよいでしょう。

家事動線を工夫した間取りのイラスト

家事動線を工夫すると、効率的に家事を行うことができる(イラスト/水谷慶大)

家事動線のよい間取りについてもっと詳しく→家事動線のいい間取りをつくるコツは? 忙しい共働きや子育て中の家族は必見!

住まいの収納力をアップする大型収納

屋外で使うベビーカーや三輪車、一定期間だけ使用する季節人形や季節家電などは収納場所に困りがちです。そんなときにファミリークローゼットやシューズクローゼット、玄関土間収納などの大型収納があると便利です。家を建てる前からしっかりと収納計画を立てておくと、入居後の暮らしが楽になります。

大型収納の写真

大型収納をつくって住まいの収納量をアップ(画像/PIXTA)

ファミリークローゼットについてもっと詳しく→ファミリークローゼットのメリット・デメリットと、取り入れる際のポイントを紹介!

ファミリーロッカーについてもっと詳しく→ファミリーロッカーを取り入れたい!注文住宅で便利におしゃれに導入するヒント

リビングの一角につくるスタディコーナー

「スタディコーナー」とは、リビングの壁や階段の踊り場に設けた勉強用スペースのことです。子どもの集中力を高めるのに効果的であるとして「リビング学習」が注目されてから、スタディコーナーを取り入れる家庭が増えてきました。

リビングにスタディコーナーがあると、大人は家事をしながら子どもの様子を見守り、子どもは分からないことを相談しやすくなります。また参考書や筆記用具などを特定の場所に収納できるため、整理整頓しやすくなるのもメリット。子どもが巣立った後でも、ワークスペースや収納を兼ねたカウンターとして活用できます。

家族のコミュニケーションが増えるリビング階段

家の中心であるリビングに階段を設けたリビング階段は、家族のコミュニケーションを促す間取りとして人気があります。2階へ行く際に必ずリビングを通るため、家族が顔を合わせる機会が増えます。

また、デザイン性の高さも魅力で、インテリアの一部として取り入れる人も多くいます。特に、踏板の間に壁がない、開放的なオープンデザインや、アイアン製の手すりを採用した抜け感のあるデザインは、視界が広がり、より開放的な空間を演出できるでしょう。

家事をしながらでも子どもの様子が分かる対面キッチン

リビングやダイニングに面したキッチンは、家事をしながら子どもの様子を見守ることができます。また、子どもとの会話を楽しみながら調理ができ、「ママ、見て!」という呼びかけにも作業を中断することなく応えられます。

さらに、ダイニングとの距離が近いため配膳や後片付けがスムーズに行え、子どもに手伝いを頼みやすいのも利点です。ただし、キッチンに簡単に入れてしまい、小さい子どもがいる場合は思わぬけがにつながる可能性もあるので注意してください。仮設のベビーゲートを取り付けるといった対策は必要です。

流山市で注文住宅を新築するときの注意点やポイント

流山市は、各エリアによって町の雰囲気が異なります。引っ越してから後悔しないようにするためには、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。流山市で新築を購入する際には、以下5つの注意点やポイントを押さえておきましょう。

エリアごとに雰囲気が異なるため現地調査をしっかり行う

つくばエクスプレスエリア、東武野田線エリア、流鉄流山線エリアではそれぞれ街の雰囲気や特徴が異なります。気になる土地があれば、現地に足を運んで周辺環境をチェックしてみましょう。保育園や学校、病院といった生活に必要な施設が周辺にどれくらいあるのかを確認することも大切です。

土地探しをする夫婦のイラスト

実際に土地を見て「イメージと違った」と感じる可能性も。現地調査は大切(イラスト/水谷慶大)

補助金は早期終了する可能性もある

新築の注文住宅を建てるときは出費がかさむため、国や自治体が実施する補助金を最大限利用したいものです。建築会社の担当者に相談し、どんな補助金が使えそうか調べてみましょう。

ただし、予算額に達した場合など補助金制度が早期終了する可能性もあります。実施期間内だからといって必ず補助金を利用できるとは限らないことも理解した上で、余裕のある資金計画を立てていきましょう。

補助金のイメージ図

住宅関連の補助金の情報は毎年変わるため、アンテナを張っておくとよい(画像/PIXTA)

駅から遠い土地ではバスもチェックする

流山市内では、駅から離れた場所にも住宅街が広がっています。そういった場所では車や自転車のほかにバスを利用する可能を踏まえ、土地探しの段階から最寄りのバス停や路線図、時刻表のチェックをしておくとよいでしょう。駅徒歩圏内で土地を探している人も、バスの利用を視野に入れることで購入できる土地の選択肢が増えるかもしれません。

流山おおたかの森駅の写真

流山おおたかの森駅は、路線バス以外に羽田空港や成田空港にアクセスできるリムジンバスが発着する(画像/PIXTA)

周辺環境が変化する可能性を踏まえた家づくりをする

開発が進むエリアでは、家を建てた後に周辺環境が変化する可能性があります。
周辺に何もない土地だからといって大開口のリビングにしたところ、隣地にマンションが建ち家の中が丸見えになってしまった……といった事態が起こる場合も。
建築会社と相談しながら採光計画や防犯対策などを考え、周辺環境の変化に対応できる家づくりができると安心です。自治体のホームページには開発計画が公開されていることがあります。土地を検討する際の参考になるはずです。

家を建てた後に周辺環境が変化して困っている女性のイラスト

開発エリアでは、窓からの眺望が変化する可能性もある(イラスト/水谷慶大)

建築会社選びのポイント

流山市で家を建てるときは、さまざまな建築会社を比較検討してみるとよいでしょう。大手ハウスメーカーから地元密着の工務店まで多様な建築会社の情報を集める中で、理想の家のイメージが具体的になってきます。スーモカウンターでは流山市内で施工可能な建築会社を複数紹介することが可能です。

また、ほかの都道府県にあるスーモカウンターを利用して流山市の家づくりを進めることもできます。流山市への転入を考えている方はぜひ、お住まいの地域のスーモカウンターに相談してみてください。

打ち合わせをする人の写真

予算や希望条件に合う建築会社選びや信頼できる担当者との出会いが家づくり成功の鍵となる(画像/PIXTA)

スーモカウンターを利用して流山市でおしゃれな注文住宅を建てた先輩たちの実例

ここからは、スーモカウンターを利用して流山市におしゃれなマイホームを建てた先輩たちの実例を紹介します。ぜひ家づくりの参考にしてください。

【Case1】理想のデザインをかなえてくれる建築会社に出合えた

結婚式を終えて落ち着いたタイミングで家を建てることにしたHさん夫妻。同僚が住んでいて住みやすそうだと感じた流山エリアの戸建てを希望し、建売と注文住宅の違いについて知りたいと訪れたスーモカウンター丸の内店で紹介された建築会社に依頼。憧れだったプロヴァンステイストの住まいが完成しました。建築会社選びの決め手となったのは、知識や引き出しの豊富さ。「イメージしていたデザインやプランが実現し、出来上がった家を見てびっくりした」と喜ぶHさん。デザインだけでなく家事動線も工夫して暮らしやすい家になりました。

Hさん宅の注文住宅実例

白を基調とする明るいLDK。プロヴァンス風のデザインにこだわった(写真/相馬ミナ)

この実例をもっと詳しく→
憧れのプロヴァンステイストの明るい空間で、ゆったりとした暮らしを楽しむ

【Case2】町田のスーモカウンターに通いながら流山市の家づくりを進めた

神奈川県に住んでいたSさんは、スーモカウンター町田店を利用して千葉県流山市に家を建てました。仕事場へのアクセスがよく、広くて好条件の土地を比較的リーズナブルに購入できるという理由で流山市に土地を購入しました。
その後も神奈川県内のスーモカウンターで相談を続け、紹介してもらった建築会社と契約し、メンテナンスがしやすく家事動線が便利な住まいが出来上がりました。

Sさん宅の注文住宅実例

離れた場所からの建築会社探しや土地選び。全国展開のスーモカウンターだからこそ、スムーズに家づくりを進めることができた(写真/相馬ミナ)

この実例をもっと詳しく→
お手入れや家事がしやすく、長い目で見てお得な コストパフォーマンスの高い家を目指して

【Case3】約75坪の土地に将来も快適に暮らせる平屋を建築

勤務先に近い都心で暮らしていたYさんは、快適に暮らせる環境を求めてマイホームの購入を決意。マンションや中古住宅も視野に入れた上でスーモカウンター柏店を訪問し、紹介されたファイナンシャル・プランナーの相談も利用しながら(※限定エリアでのサービスです)、最終的には注文住宅を建てることに決めました。「ずっと住みやすい間取りと最新の技術を選びたい」と考えたそうです。
流山市内の約75坪の土地に年齢を重ねても快適に暮らせる平屋を建築し、自分たち好みに家をカスタマイズしながら新生活を楽しんでいます。

Yさん宅の注文住宅実例

「各建築会社の特徴を知り尽くしているスーモカウンターに相談してよかった」と語るYさん(写真/山出高士)

この実例をもっと詳しく→
ずっと住みやすい、住宅性能の高い家を。注文住宅でかなえた思いどおりの住まい

人気の流山市で理想の家を建てよう

流山市は子育て環境の充実度や都心へのアクセスのよさなど魅力がたくさんあります。ほかの都道府県からの転入者も多く、千葉県内でも特に人気の高いエリアといえるでしょう。流山市での家づくりを成功させるには、土地探しや建築会社選びがポイントです。信頼できる家づくりのプロと出会い、理想の住まいを手に入れましょう。

スーモカウンターに相談してみよう

スーモカウンターでは、幅広い情報網により、お客さまに合ったアドバイスを受けられます。

「子育てがしやすい間取りが得意な建築会社はどこ?」「安全で快適に住める住宅性能が高い家を建てたい」など、要望をしっかりと聞いた上で、依頼先を提案してもらえるので、忙しい子育て世帯も効率よく家づくりがスタートできます。

予算内で人気のある流山市で家を建てられるか不安に思う方も、ファイナンシャルプランナーから予算の決め方・考え方について無料で学べる講座もご用意しています。他にも家づくりのノウハウが学べる講座も利用できるので、ぜひ気軽に問い合わせてみてください。

イラスト/水谷慶大

取材・執筆/佐藤愛美(りんかく)、SUUMO編集部

取材・執筆/佐藤愛美(りんかく)