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【実例付き】ニッチはどんなことができる?収納の課題を解決してインテリアをおしゃれにしよう!

【実例付き】ニッチはどんなことができる?収納の課題を解決してインテリアをおしゃれにしよう!

壁の一部を凹ませてインテリアや収納スペースにもなる「ニッチ」を取り入れると、おしゃれな空間をつくることができます。そこで、実例で上手にニッチを取り入れたアイデアや、ニッチをつくるときのポイントをKEIJI 一級建築士事務所に伺いました。

ニッチとは何か?

空間をスッキリとさせ、インテリアのアクセントになる

ニッチとは、壁の一部に凹みをつくり、そこに空間をつくることで、壁に内蔵された固定棚のようなもの。構造上の強度に影響がないよう柱と柱の間部分につくられるため、奥行きは100ミリ前後になり、凹んだ部分に物を収納することで、動線を邪魔することがなくスッキリさせることができます。

ニッチは、鍵や携帯、リモコンなどごちゃつくものや失くしやすいものをまとめて収納するスペースとして活用できます。また、お気に入りの雑貨をディスプレーする飾り棚にすると単調な壁面のアクセントにもなり、インテリアに個性を出したいときにもオススメ。また、既製品の収納アイテムを購入するよりは低コストでできるため、気軽に取り入れやすいのもメリットといえます。

アクセントクロスを入れたニッチの写真

ニッチをつくることで、ごちゃつきがちなものをスッキリまとめることが可能に。アクセントクロスを入れると、インテリアにメリハリをつけられる(写真/KEIJI 一級建築士事務所)

ニッチを取り入れたアイデア

【実例1】インターホンやスイッチなど出っ張る部分をまとめる

インターホンや、スイッチ、太陽光発電モニター、防犯カメラモニターなど、壁面につける機器類は意外とたくさんあるもの。そこで、それらをまとめてニッチに収めることでスッキリとした空間に。通路になっている場所などの場合は、出っ張りがなくなることでぶつかったりすることもなくなるため動線もスムーズになります。コンセントをつければ携帯電話の充電をするスペースにも。

キッチン横のニッチ/注文住宅実例

リビングやダイニングから見えないようにキッチンの横壁にニッチをつくり、掲示板、コンセントやモジュラージャック、スマホを置ける棚を設置。生活動線を考慮されているので、スムーズに使える。(写真/島崎耕一)

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【実例2&3】お気に入りのものをディスプレーする飾り棚に

ニッチを飾り棚として活用するケースも多く、お気に入りの雑貨や写真などをディスプレーすれば、カフェのような雰囲気が楽しめます。ニッチの形状は正方形や長方形だけでなく、上部を三角にして家の形にしたりと、デザインやレイアウト次第で雰囲気も変わるので、ディスプレーするものやインテリアの雰囲気に合わせてデザインを選びましょう。階段の壁面などにニッチをつくると、ギャラリーのようなスペースにも。

愛知県の注文住宅実例

キッチンカウンター部分のニッチには絵本を、スキップフロアの壁面部分のニッチには写真など家族の思い出をディスプレー(写真/アラキシン)

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アクセントにニッチを取り付けた階段/注文住宅実例

暗くなりがちな階段にニッチを取り付けて雑貨をディスプレーして明るい空間に(写真/河原大輔)

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【実例4&5】アクセントクロスで空間をおしゃれに演出

ニッチの中をカラフルなクロスにしたり、素材の異なるタイルを張ると、空間とのメリハリが出てさらにアクセントとして映えます。一面に取り入れるにはちょっと派手なカラーやデザインなども、ニッチなら気軽に取り入れられるのでオススメです。

シックな雰囲気の寝室/注文住宅実例

好きなドラマの寝室をイメージした主寝室。アクセントウォールは落ち着いたグレーをセレクトし、ニッチ部分にはモザイクタイルと間接照明でホテルのような上品な空間に演出(写真/相馬ミナ)

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カウンター下のニッチがアクセントのキッチン/注文住宅実例

キッチンカウンター下にニッチをつくり飾り棚に。ニッチ部分はカウンターとは素材を変えてタイルにしてアクセントをつけた(写真/相馬ミナ)

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【実例6】キッチンカウンターを収納スペースに

キッチンカウンターの立ち上がり部分や壁面の一部にニッチをつくれば、スパイスラックや収納スペースとして活用することも。アイテムが多くごちゃごちゃしやすいキッチンまわりをスッキリとさせることが可能になります。

一升瓶も置ける余裕あるニッチ/注文住宅実例

キッチンカウンターのダイニング側にニッチを設けて、お酒のディスプレースペースにするアイデアも。ちょうど一升瓶が置けるサイズに(写真/和田真典)

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【実例7】壁の一部を本棚にしてスッキリ収納

壁の一部をくり抜いて本棚にするアイデアも。可動棚にすれば本の高さに合わせてフレキシブルに使えて便利です。出っ張りがないので、スッキリと収納することができ、空間を有効に使うことができます。

ニッチのあるスタディスペース/注文住宅実例

スタディコーナーの壁の一部分を凹ませて本棚に。造り付けの家具を置くよりもスペースを広々と使える(写真/宮田雅臣)

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ニッチを取り入れるときのポイント

定位置にしたいものの動線を確認する

スイッチやモニターなどの場所をひとまとめにする場合は、生活動線を考慮して場所を決めるようにしましょう。動線が違うものをまとめてしまうと、逆に使いづらくなってしまうため、例えば鍵は玄関、スイッチとモニターはダイニングキッチンの通路部分というように、2カ所に分けるなど工夫を。また、コンセントをつける場合は、正面につけてしまうと配線にスペースが取られて奥行きが浅くなってしまうので、側面につけるようにしましょう。

ニッチがつくれる場所を確認しておく

ニッチは柱に囲まれたスペースにつくるため、構造上の耐力壁がある場合には採用することができないケースも。また、外周面の壁面も断熱材を入れるため、ニッチをつくるスペースが確保できないので注意が必要です。あらかじめニッチがつくれる場所を確認しながら進めましょう。

ランダムに配置されたニッチの写真

ダイニングにスクエアのニッチをランダムに配置し、雑貨をディスプレー。空間のアクセントになっている(写真/KEIJI 一級建築士事務所)

あくまでインテリアのワンポイントに

ニッチは単調になった壁面のアクセントとして有効ですが、あまりつくり過ぎてしまうと落ち着きがなく、かえってまとまりのない空間になってしまいます。ニッチのアクセントとしての効果が薄れてしまうため、あくまでインテリアのワンポイントとして取り入れるようにしましょう。

玄関に設置されたニッチの写真

玄関スペースの高さを全て利用したニッチ。凹んだ面の素材を変えることで空間に立体感が生まれる。ガラス棚に植物などをディスプレーし、上から照明を当てて、洗練された雰囲気に(写真/KEIJI 一級建築士事務所)

スーモカウンターで実現しよう!

このように、壁のスペースを利用するニッチを上手に取り入れることで、収納力がアップしてスッキリしまえたり、インテリアをおしゃれに演出することができます。しかし、ニッチなど自分たちの思い通りのプランを実現してくれる建築会社が見つけられていない人も多いはず。

注文住宅の新築・建て替えをサポートしているスーモカウンターでは、家づくりの不安を解決できる無料講座や、アドバイザーに悩みを相談できる無料の個別相談などを実施しています。個別相談では住宅建築の予算や希望条件の整理、建築会社の紹介など、注文住宅を建てる際のあらゆる不安について、知識と経験のある専任アドバイザーに無料で何度でも相談できます。

ちょっとしたスペースにニッチをつくって空間にアクセントをつけながら素敵な家づくりを実現するために、スーモカウンターを活用して、家づくりの第一歩を踏み出してはいかがでしょうか?

取材協力/KEIJI 一級建築士事務所

文/金井さとこ