一戸建てといえば2階建てが一般的ですが、階段移動のない「平屋」を建てたい人もいるのではないでしょうか。そこで快適さや費用、さらに平屋と2階建てはどちらがいいのかなど、平屋のメリット・デメリットについて、建築家の佐川旭さんに話を伺いました。併せて先輩たちの実例も紹介するので、おしゃれでかっこいい平屋を検討している方はぜひ参考にしてください。
- 平屋を建てるメリットは「階段移動がない」「断熱・耐震性が高め」
- 平屋を建てるデメリットは「コストが割高」「採光・通風に注意」
- かっこいい平屋に欠かせない外観や外構をつくるときのポイントや注意点
- 実例紹介*快適でおしゃれな平屋の家を手に入れた先輩たち(間取図アリ)
- ●実例1:子どもが思いきり遊べる平屋の間取り、スキップフロア有り
- ●実例2:プライバシーに配慮した平屋の二世帯住宅
- ●実例3:平屋で低ランニングコスト×バリアフリーを実現!
- ●実例4:ヒノキの梁が清々しいロフト付きの平屋
- ●実例5:今後はガレージをつくる構想も!太陽光発電やIoTを備え便利な暮らし
- ●実例6:廊下なし!4LDK×平屋で地震対策
- ●実例7:夫婦二人の暮らしにちょうどいい2LDKの平屋
- ●実例8:インナーガレージ付き!こだわりの内装と間取りをコロナ禍で実現!
- ●実例9:インナーガレージ付き!外観にもこだわった三角屋根のおしゃれ平屋
- ●実例10:将来までずっと住みやすいよう「平屋」にこだわって
- ●実例11:上下移動がなく、どの部屋にも行きやすい平屋で老後も快適に
- ●実例12:アメリカンスタイルのフラットハウスに憧れて
- プライバシーを守るための工夫は?成功例を紹介
- 平屋を建てる際のハウスメーカー・工務店のチェックポイント
- スーモカウンターに相談しよう
平屋を建てるメリットは「階段移動がない」「断熱・耐震性が高め」
平屋といえば、誰もが思いつくのは、階段移動がないこと。建築家の佐川旭さんはメリットについて以下のように述べています。
「一戸建て住宅では2階に子ども部屋をつくることが多いですが、その家で子どもと過ごす時間より、子どもが巣立ったあとの生活のほうが長いケースが一般的。それからの生活を考えると、階段移動のないワンフロアの間取りで生活できるメリットは大きいでしょう」(佐川さん、以下同)
階段移動がないこと以外にも、次のようなメリットがあるそうです。
「室内の暖かい空気が2階に逃げにくいという点で、断熱性は平屋のほうが高めです。また上に重いものが載らないという点で、2階建てより平屋のほうが耐震性が高まります」
あくまで工法や使用する部材、延床面積などが同じ条件だった場合の比較となりますが、断熱性や耐震性については、平屋のほうが高めになるのが一般的といえそうです。
平屋を建てるデメリットは「コストが割高」「採光・通風に注意」
では、平屋を検討する前に知っておきたいデメリットには、どんなことがあるのでしょうか?
「まず、延床面積が同じなら、2階建てと比べたときに広い土地を必要とすること。さらに、大きな穴を掘ってコンクリートを流し込む基礎工事の面積、屋根や外壁の面積も大きくなるため、工期もやや長めに、コストも割高になる傾向があります。
面積が広い平屋の場合は、家の中心が窓から遠くなりがちなので、日当たり、風の流れなどに配慮する必要があります」。特に近隣の建物が高く、距離が近い場合は十分な配慮が必要です。
ただし、「これらは設計の工夫次第で解決できるケースがほとんど。計画が良ければ、採光・通風の面でも快適な平屋が建てられます」
かっこいい平屋に欠かせない外観や外構をつくるときのポイントや注意点
外観や外構をつくる際は、見た目はもちろん暮らしやすさにもこだわることが大切です。
例えば、平屋はワンフロアにリビングや寝室などが集約されているため、周辺環境によっては外からの視線が気になることがあります。
プライバシー保護や防犯上の観点から塀を設けることは有効ですが、建物の高さに対して塀が高すぎると圧迫感や閉そく感が生まれやすくなるため、塀の高さには注意しましょう。
高さを抑えた塀や生け垣を採用したり、適度な高さの植栽を配置したり工夫することで、プライバシーを確保しつつも開放感があるつくりにできます。
見た目と暮らしやすさのバランスを考慮し、長く快適に住める家づくりを心掛けてください。
実例紹介*快適でおしゃれな平屋の家を手に入れた先輩たち(間取図アリ)
周辺環境など、さまざまな条件をクリアすれば便利で快適なことがたくさんの、平屋の一戸建て。平屋のマイホームを建てて大満足の暮らしをかなえた事例を紹介します。
●実例1:子どもが思いきり遊べる平屋の間取り、スキップフロア有り
子どもが生まれたタイミングで家づくりを開始したSさん。自分で情報収集してみたものの、何から着手すればよいかわからずスーモカウンターに相談しました。
将来のことを考えて平屋を希望し、プラン面と予算面に柔軟性のある会社に依頼を決定。
新居の特徴は、フラットな間取りでありながらもリビングにスキップフロアを設けて空間を緩やかにゾーニングしたこと。スキップフロアを畳スペースにしたことで、子どもの遊び場や来客用の寝室としても活用できるようになっています。
アパート暮らしだったころのように、子どもの遊び声などが周囲の迷惑にならないか神経質にならずに、新居では家族みんながのびのびと生活できています。
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子どもが思いきり遊べる、スキップフロアのある平屋の家
●実例2:プライバシーに配慮した平屋の二世帯住宅
母世帯の賃貸の住居費を負担しながら一戸建てに住んでいたHさん家族。住宅展示場で持ち家の査定をしたことで費用を抑えつつも二世帯住宅への住み替えが可能だとわかり、新たな家づくりをスタートしました。
平屋・明るい空間・子どもが快適に過ごせる住まいをコンセプトにスーモカウンターへ相談し、紹介された3社の中から価格やデザイン性などを比較して依頼する工務店を決定。
二世帯で暮らすためお互いのプライバシーが守られるよう「間取り」を重視し、お互いの生活空間が全て2枚の扉で隔てられるよう工夫しました。
Hさんの母は、子ども家族と一緒に住みながらも音を気にすることがなく快適だと新たな暮らしに満足しています。
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快適な暮らしをかなえる平屋、プライバシーにも配慮した二世帯住宅
●実例3:平屋で低ランニングコスト×バリアフリーを実現!
2人目の子どもが生まれたことをきっかけに家づくりをスタートしたAさんの希望は、車椅子を使う子どもの暮らしや自分たちの将来のことを考えたバリアフリーの平屋です。
長男の小学校入学前に家を建てたいと思い、引渡し時期をマスト条件にスーモカウンターへ相談し、建築の依頼先を決めました。
家中の扉は全て引き戸にし、バスルームや2つあるトイレは車椅子での乗り入れもしやすいよう設計。さらに太陽光発電やオール電化を採用することで日々のランニングコストを抑えたバリアフリーな住まいを実現。
Aさんは、自分たちの将来も見据えたバリアフリーの平屋で快適な暮らしを楽しんでいます。
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ランニングコストを抑え、将来を見据えたバリアフリーの平屋暮らし
●実例4:ヒノキの梁が清々しいロフト付きの平屋
レジャー感覚で訪れた住宅展示場で平屋を見学し、家づくりの意欲が高まったFさん夫妻。木造の平屋を希望してスーモカウンターに相談しました。アドバイザーはローンの試算や予算を割り出した上で、5社を提案。その中から木にこだわる家づくりに共感できた1社に決定。
新居の特徴は「天井に梁を出したい」という夫のアイデアから実現したヒノキの白木の見せ梁です。
玄関やLDKからもアクセスできる洗面室、広いリビング、LDKが見下ろせるロフトなど、夫妻の希望が随所に反映された新居に、住み心地は快適だと2人は口をそろえています。
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ヒノキの梁が清々しい、ロフト付きの平屋
●実例5:今後はガレージをつくる構想も!太陽光発電やIoTを備え便利な暮らし
「平屋に住みたい」という母の言葉をきっかけに家づくりをスタートしたYさん。
太陽光発電の設置や掃除がしやすいシンプルな間取りなど、日々の暮らしが便利になる平屋を目指し、スーモカウンターを訪れました。アドバイザーが挙げた6社すべてと面談し、依頼先は大容量のソーラーパネルが搭載できるハウスメーカーに決定。
太陽光発電を搭載し毎月の光熱費を抑えるだけでなく、IoT機器の導入によりスマートフォンひとつで住宅設備の遠隔操作ができる便利な暮らしを手に入れました。
今後は趣味のバイクガレージをつくる構想を練るなど、さらに夢を膨らませながら新生活を満喫しています。
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便利な暮らしを追求。太陽光発電やIoTを備えた平屋
●実例6:廊下なし!4LDK×平屋で地震対策
地震への備えと暑さ・寒さの対策から実家の建て替えを決意したOさん。住宅性能の信頼性が高く、コスパの良い家が建てられる建築会社を希望し、スーモカウンターに紹介された中から丁寧な説明と納得のいく提案があった会社に依頼を決めました。
完成した家は、廊下をなくすことで居住空間を広く確保した4LDKの平屋です。地震対策はもちろんのこと、間取りは家事動線が短くなるよう工夫したり、友達が来ても気兼ねなく過ごせるよう息子の部屋を玄関のそばに設けたりするなど、家族それぞれの暮らしをイメージして設計。
打ち合わせなどで得た情報を家づくりに反映できたことで、納得のいく家が完成したとOさんは話しています。
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実家を建て替えた廊下のない4LDKの「いいとこ取り」な平屋
●実例7:夫婦二人の暮らしにちょうどいい2LDKの平屋
妻の祖母から譲り受けた築65年の家を建て替えることにしたTさん夫妻。雨漏りや断熱性の低さなどを解消して長く快適に暮らせる平屋を建てたいとスーモカウンターに相談し、平屋の家づくりを得意とする会社に建築を依頼しました。
新居はLDKを挟んで東側に夫の部屋、西側に妻の部屋という夫婦二人にちょうどいいシンプルな2LDKの平屋。南向きのリビングは明るく、ガスヒーターだけで家中が暖まる断熱性の高い住まいが完成しました。
建て替えを機に家具などは最小限の数に抑えたこともあり、部屋は広々として動きやすく、掃除もラクで快適になったと満足しています。
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築65年の家を建て替えた夫婦二人にちょうどいいシンプルな平屋
●実例8:インナーガレージ付き!こだわりの内装と間取りをコロナ禍で実現!
コロナ禍で挙式が延期になり、家づくりを先に進めることにしたOさん。当初はマンションも視野に入れていましたが、スーモカウンターに話を聞いたことで平屋の一戸建てを決意しました。依頼先はアドバイザーから紹介された会社も含めて計10社ほど訪問して決定。
内装は存在感のあるクロスやモールディングを施し、おとぎ話に出てくるお城のようなゴージャスなデザインに。間取りは夫婦それぞれがよく使用する書斎やピアノルームをキッチンの近くへ配置し、シューズクロークへは玄関とインナーガレージの両側からアクセスできるようにするなど、暮らしやすさを重視しています。
自分たちらしい内装と間取りにこだわり、細部まで考えられた住み心地抜群の家が完成しました。
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駅近マンションより広さ重視 やっと見つけた土地に憧れの平屋を建築
●実例9:インナーガレージ付き!外観にもこだわった三角屋根のおしゃれ平屋
結婚式の準備と並行して、夫の実家がある敷地内に平屋をつくろうと建築会社選びをスタートしたDさん夫妻。住宅展示場の見学を経てスーモカウンターを訪れ、紹介された7社の中から初回の間取り提案でセンスが光り、工法や標準装備などにも納得できた1社に依頼を決めました。
車好きの夫が希望した「ガレージと繋がる間取り」は、リビングから愛車を眺められるインナーガレージとして実現。妻の希望をかなえた「広いキッチン」は、家事がしやすく快適と好評です。
住み心地に満足するだけでなく、三角屋根が連なる個性的でおしゃれな外観も夫婦のお気に入りとなっています。
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自慢のインナーガレージ付き!外観にもこだわった、三角屋根が連なる平屋の家
●実例10:将来までずっと住みやすいよう「平屋」にこだわって
将来までずっと住みやすい家にと考え、平屋の注文住宅にこだわったYさん。そのため土地探しにはじっくり時間をかけ、約75坪もの広い土地を見つけました。「広さも周辺環境も駅からの距離も申し分ない土地でしたが、旗竿地のため、坪単価的にも好条件で手に入れることができました」
スーモカウンターで紹介してもらった5社のうち、最後に会った1社に建築を依頼。間取りはLDKと和室をひと続きにし、和室に布団を敷いて寝室として使うという、以前からのスタイルに。「部屋の出入口は基本的に引き戸にするなど、高齢になっても暮らしやすい家になりました」
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ずっと住みやすい、住宅性能の高い家を。注文住宅でかなえた思いどおりの住まい
●実例11:上下移動がなく、どの部屋にも行きやすい平屋で老後も快適に
結婚を機に注文住宅を建てたYさん。夫妻ともに実家は2階建ての一戸建てであり、高齢になった両親の住まい方を見ると、将来的に2階部分は使わなくなるのではと思い、平屋を建てようと決めました。
家の中心にキッチンを配置し、すべての居室をリビングダイニングに面するように設計。家に帰ったら家族が顔を合わせるような、コミュニケーションの生まれる間取りもこだわりポイントのひとつです。「階段がなく、上下移動がないので移動がスムーズ。どの部屋にも行きやすいので、ストレスフリーですね」
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体に優しく豊かな暮らしをかなえる、自然素材の家
●実例12:アメリカンスタイルのフラットハウスに憧れて
昔からアメリカンスタイルのフラットハウスに憧れていたOさん。「以前の賃貸住宅では階段の上り下りが面倒だったので、家を建てるなら平屋は絶対条件でした」。また、妻の両親との同居という条件もあり、「平屋で二世帯住宅」にこだわりました。
スーモカウンターに相談し、平屋へのこだわりを理解してくれる建築会社に決定。平屋なので外壁の素材や色にこだわりつつ、自分でできる部分はDIYでコストダウンしました。「ワンフロアなので、子どもが成長して走り回るようになっても目が届きます。平屋のメリットを思いきり満喫できる家になりました」
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「平屋の家で二世帯住宅」をかなえるために、DIYを採り入れて上手にコストダウン
プライバシーを守るための工夫は?成功例を紹介
家づくりにおいては実際の成功例から学ぶことができます。ここでは「プライバシーを守るための細かな工夫」により、平屋の家づくりに成功した例を紹介します。
ワンフロアで生活する平屋は、家族みんなが顔を合わせやすくコミュニケーションが取りやすい一方で、家族間でプライバシーの確保が難しいケースがあります。
2階建てであれば各フロアごとに音や光は遮断されますが、平屋は隣接する部屋同士で音や光が漏れやすいと考えられるからです。
しかし、先述の「実例2:プライバシーに配慮した平屋の二世帯住宅」では、それぞれの生活空間が全て2枚の扉で隔てられるようにしたことで空間がしっかりと分けられ、プライバシーが守られるつくりになっています。
母世帯と子ども世帯が同じ家で暮らす中、お互いの生活音や声を気にせず過ごせる住まいが完成したことは、平屋の成功例といえるでしょう。きちんと対策を施すことで快適な平屋が実現できました。
平屋を建てる際のハウスメーカー・工務店のチェックポイント
家を建てる際、どこの建築会社に依頼するかは重要な要素のひとつです。
理想の平屋が建てられるハウスメーカー・工務店を選ぶため、次の4つを押さえましょう。
平屋の施工実績はどのくらいか
まずは、平屋の「施工実績」を確認することです。
実績が豊富であるほど平屋づくりに必要なノウハウや技術を持ち合わせているため、おすすめの間取りや内装、あると便利な設備など、さまざまな提案をしてもらえる可能性が高まります。
自由度の高い間取りにできるか
生活動線を短かくして家事効率を良くしたい、将来を見据えてバリアフリーを検討したいなら「間取りの自由度」が高いハウスメーカー・工務店がおすすめです。
間取りの変更を受け付けていない建築会社に依頼すると、たとえ施工前は納得していても、実際に住み始めてから生活上の不便さを感じてしまうことがあります。
希望の間取りがある場合は、柔軟性のあるハウスメーカー・工務店を選びましょう。
「住宅性能」の高さ
長く安心・安全な暮らしを手に入れるためには「住宅性能」の高さも確認するとよいでしょう。
平屋は2階建てと比較して、屋根が近いため、室内に屋根の温度が伝わりやすく、室内の温度が高くなりやすい傾向があります。特に「断熱性」は重視したいポイントです。断熱性などの住宅性能は、ハウスメーカーなどによって基準が異なるため併せて確認することをおすすめします。
ハウスメーカーは平屋の商品がある場合も
ハウスメーカーの中には、平屋の住宅商品やプランを用意しているところもあります。平屋のモデルハウスや平屋専用のカタログがあるかも確認してみましょう。
ハウスメーカーによって「デザイン性に強みを持っている」「ローコストな家づくりが得意」「提案力の高さが売り」「積極的に土地を探してくれる」など、それぞれ特徴や強みが異なるため、住宅商品・プランと併せて比較することで理想の平屋づくりを任せられるメーカーが見つかるでしょう。
スーモカウンターに相談しよう
理想の平屋を建てたいときに「どうやって進めたらいいのかわからない」「建築会社はどうやって選べばいいの?」と思ったら、ぜひスーモカウンターに相談を。スーモカウンターでは、お客さまのご要望をお聞きして、そのご要望をかなえてくれそうな依頼先を提案、紹介します。
無料の個別相談のほか、「はじめての注文住宅講座」や「ハウスメーカー・工務店の選び方講座」など、家づくりの段取りや、会社選びのポイントなどが学べる無料の家づくり講座も利用できます。ぜひお問い合わせください。
佐川旭建築研究所代表。一級建築士、インテリアプランナー。間取り博士とよばれるベテラン建築家で、住宅だけでなく、国内外問わず公共建築や街づくりまで手がける