フリーコール
0120-070-091
携帯・PHSからも通話料無料
9:00〜21:00
毎日受付

スーモカウンター注文住宅のサービスをご利用いただいて建てたお住まいの
実例を中心に、注文住宅のノウハウをご紹介します。

注文住宅にしてよかったことは?家づくりの先輩400人の声を紹介

家族の理想を詰め込んだ暮らしを実現できる注文住宅。スーモカウンターを利用して家づくりをスタートした先輩たち400人の声を紹介します。注文住宅を建ててよかったことやこだわったポイントは?ぜひ家づくりのヒントにしてください。

なぜ注文住宅を建てたの?先輩たちが家づくりに踏み切ったきっかけ

注文住宅を建てた先輩は、なぜマンションや分譲戸建て(建売)ではなく、注文住宅を建てたのでしょうか。リクルートが2022年8月に実施したアンケートの結果をもとに先輩たちが注文住宅を建てた理由を紹介します。

最終的に注文住宅を決めた理由

間取りや設備、デザインなどの自由度の高さから注文住宅を選んだ人が多いことが分かる(図/SUUMO編集部作成)

自由度の高さ

注文住宅の魅力といえば、間取りや設備、デザインに対する自由度の高さ。アンケートによると、注文住宅を建てた先輩のうち62.5%の人が「間取りが自由に選べるから」、44.5%の人が「設備を自由に選べるから」、そして41.5%の人が「デザインを自由に選べること」と回答しています。

注文住宅ではライフスタイルや家族構成に応じて部屋の数や広さ、収納の仕様、キッチンやバスルームといった設備面にこだわることが可能です。施工会社と細やかな打ち合わせのもと、納得した間取りや設備を決められるので、入居後の「もっとこうすればよかった」という後悔を少なくすることができるでしょう。また、住まいのデザイン選びも家づくりの楽しさの一つといえます。家族と相談しながら考えたこだわりのデザインの家は、住む人の暮らしをより豊かにしてくれるはずです。

間取図

自由に間取りを決定できることが注文住宅購入の理由として一番多い(画像/PIXTA)

注文住宅にして「よかったこと」は?先輩たちの声を紹介

次に、先輩たちが「注文住宅にしてよかった」と感じているポイントを、実際の感想と共に紹介します。

ライフスタイルに合った間取りを実現できたこと

家事動線重視の間取り、子育てがしやすい間取りなど、ライフスタイルに合った間取りの家をつくることができて満足している人が多いようです。

・注文住宅でないとつくれない間取りになった。間取りにこだわりがあり、建て売りでは無理だったのでよかったと思っている(神奈川県・40代・男性)
・家事や生活動線など、一番住みやすい形をとれる(神奈川県・40代・女性)
・寝室の広さを確保しつつ、ウォークインクローゼットを設置できた(愛知県・30代・男性)
・家で仕事をしているため、1階は仕事部屋メイン、2階は風呂、キッチンを含むプライベート空間として設計。生活しながらも仕事がしやすい家になった(神奈川県・40代・女性)
・間取りを自由に決められたこと。駐車場を大きくとる、キッチンを対面で広くとる、2階に水まわりを集めるという最大の要求がかなった(東京都・30代・女性)

家族の写真

注文住宅は、家族の暮らしがより豊かになる間取りを実現可能(画像/PIXTA)

好きな土地を探して家を持てること

気に入っている土地を選んで家を建てられたことに満足感を感じている人もいます。駅や学校までの距離や、周辺の環境などをよくリサーチすることで、より希望に近い土地を見つけることができるでしょう。

・建てたい土地に家を建てられたこと(滋賀県・30代・男性)
・アパート住まいのころは、隣の家族が挨拶もしてくれず嫌だったのと、子どもの泣き声も筒抜けで快適な暮らしではなかった。しかし、住宅街ではない場所に一戸建てをつくり、騒音を気にせず快適に暮らせている(富山県・30代・女性)

空から見た街の写真

好きな土地を選んで家づくりができるのも注文住宅の魅力の一つ(画像/PIXTA)

設備を自由に決められたこと

キッチンや浴室、収納など設備面の自由度の高さに対して満足感を持っている人も多いようです。

・キッチンのグレードや種類を選べた(千葉県・20代・女性)
・お風呂を広くしたら、入浴が楽しくなった(埼玉県・20代・女性)
・ほしい場所にニッチをつくってもらった!(香川県・30代・女性)
・子ども部屋は成長に伴い持ち物が増えるので収納を大きめにした(埼玉県・40代・女性)
・ガレージがあるから雨のときやたくさん買い物をしたときに便利(千葉県・40代・女性)
・なるべくタンスや棚を置かなくて済むように、造り付けの棚やウォークインクローゼットを設けた(東京都・30代・女性)
・1部屋あたりのコンセントの数を自由に決められたこと(長野県・40代・男性)
・家の遮音性を高くできたこと。上空300mの高さに飛行機が飛ぶため、窓の数を最低限にし、遮音性を高められた(東京都・30代・女性)

キッチンの写真

設備のグレードやデザイン、配置などを自由に選ぶことができる(画像/PIXTA)

好みのデザインを取り入れて家に個性を出せたこと

自分で選んだデザインの家だからこそ、愛着も深くなるはず。「家のデザインが気に入った」と回答する人も大勢いました。

・外観、内装など、好みのものに囲まれているので、見るたびに良い気分になる(長野県・30代・女性)
・壁紙にこだわって気に入るデザインになった(愛媛県・30代・女性)
・建て売りとは違い、収納の大きさや場所、壁紙や床材など細部まで好みのものにできた(北海道・30代・女性)
・自分でデザインを決めたので、家に愛着がある(広島県・30代・男性)
・デザインがほかの家とは違うため個性が出せた(福岡県・20代・女性)

色見本の写真

注文住宅のデザインを決めるための打ち合わせは楽しいひととき(画像/PIXTA)

コストの調整ができたこと

予算ありきの家づくり。いらないものを削ったり、グレードを下げることでコストを調整することも可能です。

・できるだけ施主支給にして費用は抑えた(長野県・30代・女性)
・削れるところは削って節約できた(佐賀県・30代・女性)

家の模型と電卓と家族の写真

どこにコストをかけたいかを、家族と相談しながら検討することで満足度の高い住まいになる(画像/PIXTA)

耐震性のグレードアップができたこと

日本で家を建てる際に無視できないのが家の耐震性です。注文住宅ならば耐震性を通常よりグレードアップすることが可能。その分コストはかかりますが、安心には代えられません。先輩たちの満足度も高いようです。

・耐震性能を高めた(東京都・40代・女性)
・耐震性能3、構造計算を行い、地震に強い家にできた(神奈川県・30代・男性)

建築途中の家の写真

地震に強い家にするためには耐震等級を高める必要がある(画像/PIXTA)

家族構成やライフスタイルの変化を見据えた家になったこと

子どもの人数や老後の暮らしなど、将来的な暮らしを見据えて家づくりをしている人は少なくありません。未来のことも考えた家づくりが家族の満足感に繋がります。

・子どもが2人になった場合に備え、子ども部屋を仕切りで2部屋にできるようにした(岡山県・20代・男性)
・子どもがいないうちに設計、建築、入居となったが、子ども部屋を2部屋設けた。もし必要にならなくても趣味の部屋にできるようにした(北海道・30代・女性)
・男1人、女2人の子どもがいるので、男女で部屋を分けた。親が万が一同居することも考えて、部屋を確保した(神奈川県・30代・女性)
・希望する子どもの人数に合わせた部屋数の設定ができた(東京都・30代・女性)
・老後を考えてほぼ平家に設計した(愛知県・40代・女性)
・将来、歳をとった時に1階だけで生活できるようにした(神奈川県・30代・男性)

引越し作業をする家族の写真

将来の暮らしを見据えて柔軟に家づくりをすることができる(画像/PIXTA)

ランニングコストやメンテナンスコストに考慮した設計が可能なこと

入居後にかかるコストにも考慮して家づくりをしたという人もいます。素材や設備の選び方によって未来の支出を抑えることが可能になります。

・初期費用は高かったが外壁をほぼメンテナンス不要のものにした(佐賀県・30代・女性)
・気密性、断熱性の高い家でランニングコストを重視した(滋賀県・30代・男性)
・断熱材の劣化が起きにくい素材を使い、30年後まで外壁のメンテナンスのいらないハウスメーカーを選んだ(東京都・30代・女性)
・ZEHの補助金を得るために、太陽光発電とエネファーム を導入した。今後上がり続ける電気代の対策として導入した。また、災害時に不便なく住めるようにしたかった(新潟県・30代・男性)

外壁の写真

外壁にくわえて屋根の素材選びや、家の断熱性、太陽光発電の有無などによってランニングコストやメンテナンスコストの大きさが変わってくる(画像/PIXTA)

納得できるまで打ち合わせができること

間取りや設備、デザインなどを一つ一つ決めていくための打ち合わせも注文住宅の醍醐味ではないでしょうか。「打ち合わせが楽しかった」という声もありました。

・打ち合わせが楽しい(東京都・40代・男性)
・収納の棚の付け方や、スタディスペースのテーブルの高さなど、現場で打ち合わせしながら細かなところまで指定できた(愛媛県・30代・女性)
・設計の段階で打ち合わせに時間をかけたので満足いく仕上がりになった(埼玉県・30代・男性)

打ち合わせをする家族の写真

家づくりは家族にとって良い思い出にもなるはず(画像/PIXTA)

注文住宅だからこそ「こだわったポイント」は?

家族のこだわりを好きなだけ詰め込めるのが注文住宅の魅力。先輩たちが家づくりの際に「こだわった」と感じているポイントを紹介します。

注文住宅でのこだわり

間取りや収納量などは注文住宅だからこそこだわることができる(図/SUUMO編集部作成)

充実した収納

多くの人がこだわったと回答していたのが収納量(38.0%)と収納方法(26.8%)など収納にまつわるポイントでした。間取りの自由さを活かして暮らしに合った収納をつくったという人が多く、希望を反映できる注文住宅だからこそ、家族全員が納得する収納を実現できます。

・「スキップフロアの下に収納をつくった」(愛媛県・30代・女性)
・「ウォークインクローゼットと納戸を設けた」(長野県・40代・男性)

クローゼットの写真

保管したいものの量や種類に合わせて、使いやすい収納をつくることができる(画像/PIXTA)

水まわりの設備(キッチン、浴室、洗面所)

アンケートで次に多かったこだわりポイントがキッチンや浴室、洗面所などの水まわりです。毎日使う場所であることから、特に水まわりにはこだわりたかったと回答した人が全体の33%。ライフスタイルに合わせて水まわりを使いやすくレイアウトしたという人が多いようです。

・「風呂場を広めにし、将来的にも使いやすいように設計した」(千葉県・30代・女性)
・「最新設備のキッチンとお風呂を選んだ」(大阪府・30代・男性)
・「トイレ、風呂、脱衣場、洗面、サンルームを同じ場所に設けた」(福井県・20代・女性)

脱衣洗面所の写真

広さを確保した脱衣洗面所。将来を考えてバリアフリー設計にするという選択肢もある(画像/PIXTA)

子育てに適した間取り

子育てがしやすくお子さんにとっても暮らしやすい家づくりにこだわったという先輩たちは全体の29.8%でした。また、室内だけでなく庭の設計にもこだわることができるのも注文住宅の魅力といえます。

・「ドアをなくして子どもの姿が見える間取りにした」(広島県・30代・女性)
・「子どもの遊び場が多い設計にした」(宮城県・30代・男性)
・「庭を広く確保して子どもがのびのびと遊べるように家づくりをした」(愛知県・30代・女性)

子ども部屋の写真

子ども部屋をつくったり子育てに適した動線を取り入れることで、子どもがいる家族にとって暮らしやすい家になる(画像/PIXTA)

使いやすくレイアウトしたキッチン

キッチンにこだわったという人たちも全体の26%いました。こちらも毎日使うからこそ、使いやすくおしゃれにレイアウトしたい場所ですね。

・「約30畳のLDKの広さを活かし、アイランドキッチンを設置した」(富山県・30代・男性)
・「暮らしやすさを考えてカウンターキッチンにし、収納も多めにした」(広島県・20代・女性)
・「人を呼びやすいキッチンにした」(大阪府・40代・男性)

料理をしている人の写真

家族全員が使いやすいキッチンにすることで家事分担がスムーズに(画像/PIXTA)

断熱性・気密性

外気の影響が少なく、快適に過ごすことができる高気密・高断熱の家。心地よさ以外にも、光熱費を節約できたりヒートショックのリスクを下げたりと、メリットがたくさんあります。

・「省エネになると思った」(北海道・20代・女性)
・「快適に過ごしたかった」(愛知県・30代・男性)
・「全館空調を採用した」(秋田県・30代・男性)

建築中の家の写真

高気密・高断熱の家にするためには、断熱材や気密テープ、遮熱性ガラスなどを建築時に使用するため早い段階で施工会社に相談すると良い(画像/PIXTA)

高気密・高断熱についてもっと詳しく
断熱性の高い家ってどんな家?高気密・高断熱にこだわった実例やポイントを紹介

心地よく暮らせる二世帯住宅の間取り

注文住宅を建てた先輩たちのなかには二世帯住宅にしたという人もいます。それぞれの世帯の暮らしやすさが要となる二世帯住宅では、親世帯と子世帯の両方に配慮した家づくりが大切です。

・「世帯完全分離と、使い勝手の良い間取りにこだわった」(埼玉県・30代・男性)
・「2階建てで1階を両親、2階を自分たちの住まいにしてマンション風にした」(広島県・30代・女性)

二世帯住宅の玄関の写真

それぞれの世帯ごとに玄関を用意した二世帯住宅(画像/PIXTA)

ワークスペース

こだわりの詰まったワークスペースを取り入れたという先輩もいます。テレワークのニーズが高まるなか、家でもオンライン会議をしたりパソコンを広げて仕事をしたいという人は増えています。ライフスタイルや仕事内容に合ったオリジナルのワークスペースを設けてみてはいかがでしょうか。

・「寝室の一角にデスクを取り付け、ロールススクリーンで仕切ってワークスペースを設けた」(愛媛県・40代・女性)
・「建売住宅では実現できないような小部屋(3畳)のワークスペースが作れた」(兵庫県・40代・女性)

仕事をする人の写真

リビングの一角や階段下に誰でも使えるワークスペースを設けることも可能。一方、個室のワークスペースにすれば会議等にも集中できる(画像/PIXTA)

ワークスペースについてもっと詳しく
自宅にワークスペースがほしい!注文住宅の建築段階から押さえたいポイント

ペット用のスペース、設備

ペットに配慮した家づくりをした先輩もいます。ペットとの生活が楽しくなるようなこだわりを詰められるのも、注文住宅だからこそです。

・「猫が行き来できるように、全室にペットドア、吹抜けにキャットウォークをつくった」(埼玉県・20代・女性)
・「ペットのトイレが見えない工夫のある設計にした」(滋賀県・40代・男性)

キャットウォークを設けた部屋の写真

部屋の中にキャットウォークを付けたり、ペット専用の出入口を設けたりすることができる(画像/PIXTA)

こだわりいっぱいの注文住宅を建てた先輩たちの実例を紹介

ここからはこだわりが詰まった先輩たちのマイホームの実例を紹介します。間取りやレイアウトのヒントにして、ぜひ理想の家づくりに繋げましょう。

【case1】ハワイの老舗ホテルをイメージしたおしゃれな一軒家

妻が育児休暇を終えて仕事復帰する前に家を建てることに決めたAさん。イメージしたのは夫婦ともに大好きなハワイの老舗ホテルのようなおしゃれな一軒家。重厚感のある2階のリビングダイニングキッチンや、白い框(かまち)扉にゴールドの取っ手が印象的なキッチンなどオールドハワイアンの雰囲気を基本とし、希望通りのマイホームが完成しました。

ハワイの老舗ホテルをイメージした家の写真

ハワイの老舗ホテルをヒントにデザインした2階のリビング(撮影/和田真尚)

この実例をもっと詳しく→
ハワイの老舗ホテルをイメージしたクラシカルな住まいが完成

【case2】人も猫も快適に過ごせる全館空調の家

築60年の妻の実家から引越し、快適に過ごせる注文住宅を建てたOさん夫婦。全館空調を導入し、季節を問わず一年中心地よく暮らせるマイホームになりました。収納をたっぷり設けたオープンキッチンや、ペットの猫が自由に行き来できる間取りなど、注文住宅だからかなえられるこだわりを詰め込みました。

キャットウォークを設けた部屋の写真

(撮影/上條泰山)

この実例をもっと詳しく→
年中どの部屋も快適な全館空調の家でかなえた猫との楽しい暮らし

【case3】耐震性や家事動線にこだわった大満足の我が家

将来的に単身赴任をする可能性があるTさんは、自分の不在時にも家族を守ることができる耐震性の高い注文住宅を建てることに。耐震性を高めたことで気密性や遮音性も高まり、快適に過ごせる住まいとなりました。家事の時短をかなえる間取りや広めのシューズクローゼットなど、夫婦の希望を盛り込んだ満足度の高い新居が完成しました。

家事動線のいい家の写真

キッチン・洗面室・洗濯機・浴室がひと続きになった家事動線重視の間取り(撮影/和田真尚)

この実例をもっと詳しく→
耐震性、家事の時短、靴収納など夫婦のこだわりをすべて実現した家

【case4】家族みんなで趣味を楽しめる家

第二子誕生をきっかけに家づくりをスタートしたTさんファミリー。収納力抜群のシステムキッチンや家族全員で趣味を楽しめる音楽部屋、家を快適に保つ全館空調など、「希望がかなった」と大満足です。パントリーにロールスクリーンを設けなかったり、以前使用していたカーテンを再利用することでコストダウンにも成功しました。

音楽部屋の写真

音楽部屋には二重扉を設けて遮音性をアップ。楽器の音がほかの部屋に伝わりにくいよう配慮した設計になっている(撮影/アラキシン)

この実例をもっと詳しく→
忙しい共働きでも家族で趣味が楽しめる、「音楽部屋」のある家

【case5】二世帯で過ごす時間を大切にできる家

夫の実家を建て替えて二世帯住宅を手に入れたMさんファミリー。1年かけてプランニングし、Mさんがとことんこだわったのは生活動線。洗濯スペースはコンパクトな動線にして家事ストレスが減るように設計しました。せっかく暮らすのだからなるべく一緒に過ごせるようにと共用部分が多い間取りを取り入れた結果、各居室の面積を広く確保できたのもうれしいポイントです。

パントリーのあるキッチンの写真

キッチン横には食料品などをストックできるパントリーを設置。スペースを有効活用して収納を設けている(撮影/ご本人)

この実例をもっと詳しく→
収納と生活動線のこだわりが光る、二世帯がゆったりと心地よく暮らせる家

【case6】子どもたちを見守りやすい理想の住まい

子どもが3人になったことで住んでいたマンションが手狭に感じられるようになったというYさん一家。さらにコロナ禍でリモートワークが増えたことや親との近居を考え始めたことをきっかけに、住み替えを決心しました。モデルハウスを見学したことで理想の住まいのイメージが固まったYさん。勾配天井の2階リビングや子どもを見守りやすいキッチンと横並びのダイニングなど、家族が絶妙な距離感で楽しく過ごせる住宅が出来上がりました。

キッチンと横並びのダイニングの写真

キッチンと横並びのダイニングは配膳や片付けがしやすい。家事をしながら子どもの勉強も見守ることができる(撮影/上條泰山)

この実例をもっと詳しく→
家事動線と子どもを見守れる間取りにこだわった明るく開放的な家

注文住宅を建てる魅力とは

間取りや収納、デザインなど自分のこだわりを好きなだけ詰め込むことができる注文住宅。家族と相談しながら家づくりをする過程もまた楽しい時間となるはずです。せっかく家を建てるのだから「住んでよかった」と納得できる住まいを目指し、家づくりを始めてみませんか。

参考記事
注文住宅を建てた経験者に聞く!家づくり、何から始めた?流れは?期間はどのぐらい?

スーモカウンターに相談してみよう

注文住宅を建てたいと考えている方は、ぜひスーモカウンターに相談してみませんか。スーモカウンターでは理想に合った会社探しをはじめ、アドバイザーがお客様の家づくりを全面サポートします。注文住宅を建てたいけど何から始めたらいいの?という方も大歓迎。家づくりのヒントからお金のことまで親身になって相談に乗ります。

また、無料で参加できる17つの講座も実施中。アドバイザーと1対1で行うため、質問も相談も好きなだけ可能です。気になるテーマを見つけたら、ぜひお近くのスーモカウンターで開催している講座に参加してみてくださいね。

<調査概要>
「注文住宅3年以内建築者調査」(リクルート調べ)
調査協力:楽天インサイト
調査実施:2022年8月
調査方法:インターネット調査
対象者:3年以内に注文住宅を建築した25歳~44歳の全国の男女
有効回答数: 400名(うち、男性191名・女性209名)

取材・文/佐藤 愛美(りんかく)